Bass – Wataru Ito
Chorus – Hiroshi Koitabashi, Kazuhito Murata, Keisuke Yamamoto
Electronic Drums – Takanori Umeno
Guitar – Keisuke Yamamoto
Keyboards – Takashi Shima
Percussion – Tetsuaki Hoashi
Producer – Masahiko Yoshida
Vocals – Keisuke Yamamoto

「Light Mellow 和モノ669」にも掲載されたシティ・ポップ・ファン垂涎のレア盤が遂にアナログ盤リイシュー！！山下達郎や竹内まりやのライヴ・ツアーでも活躍した山川恵津子と鳴海寛による男女ユニット、東北新幹線が1982年に残した唯一のアルバム作品。遂にアナログ盤正規再発が実現しました！！当時のAORやブラコン影響下の洗練されたポップスを標榜し、2人の甘いハーモニーワークに、リバーブたっぷりのライト・フュージョン・テイスト、アンニュイで美しいメロウ・グルーヴまで、正にポップ職人の仕業と呼ぶに相応しいクオリティの楽曲がずらりと並びます。今回のアナログ再発に際しては、オリジナル・マスターを元に改めてリマスタリングを施し、オリジナル盤の音質の再現を追求しました！！

林 哲司プロデュースによる国分友里恵のデビューアルバムにしてジャパニーズ・シティ・ポップの傑作が遂に初CD化!
2013年デジタル・リマスター音源による高品質Blu-spec CD2。

デビュー当時、大勢のアイドルの一人としてしか見てなかったのですが、FMでファーストアルバムの紹介としてこの「オーシャンサイド」が紹介され、曲の完成度の高さにびっくりしたことを覚えています。
どうしても全曲聴きたくなり、LPを買いました。それが高校生の時です。顔のアップでないジャケット写真が意外で新鮮で、かっこいいと思いました。オリコンのアルバム部門で１位になったはずです。夏のイメージで、聴いてると気持ち良くなるアルバムです。（By すーさん - レビュ）

Manufactured By – CBS/Sony Inc. – 28AH 1521
Art Direction – Junichi Nakamura
Design – Junichi Nakamura
Engineer – Yuichi Maejima*
Music By – Akira Inoue, Hiroshi Sato, Masataka Matsutoya
Photography – Shizuki Obuchi
Producer – Shinichi Hashimoto

Japanese pressing. Sony. 2005.

THIS BOY （ディス・ボーイ）は、1985年にアルファレコードから発売された佐藤博のコンピレーション・アルバム。
新作は、「記憶の中の未来から」、「Gemini」、「This Boy」の3曲。
「Sun Glow」は1984年発売の、「Shiny Lady」と「Angelina」は1985年発売のシングルより。
「Sweet Inspiration '85」は、1984年発売の『SAILING BLASTER』収録曲の別アレンジによる再録音。
「I Can't Wait」と「Say Goodbye」は1982年発売の『awakening』から。
「Love is Happening」と「Always」は、1984年発売の『SAILING BLASTER』より引用となる。
新しく録音した曲は、多重録音である。
制作にあたって、まずガイドとしてのアウトラインをリズムマシンのROLAND TR-808やROLAND TR-909で大雑把に作り、リズムマシンの シーケンシャル・サーキット社「ドラムトラックス」などのリズム・マシンでドラム演奏を打ち込みで作り上げ、KURZWELLやROLAND SYSTEM-100Mといったシンセサイザーで音色を足して作り上げていくスタイルをとっている。
大元の同期信号のやりとりのシーケンサーとして、ROLAND SBX-80やROLAND MC-4を導入し、それによってリズムマシンOberheim DMXや前記のリズムマシンを動かすスタイルである。
ベースは、音が太いという理由でMINI MOOGを多用している。
「記憶の中の未来から」は、同年発売の12インチシングル「LOVE ME DO」および1988年発売のコンピレーション盤『記憶の中の未来』に収録された同曲とは別バージョン。