ドロシイ殺し [图书] 豆瓣
作者: 小林泰三 東京創元社 2021 - 6
夢の中にある世界〈不思議の国〉の住民である蜥蜴のビルは、砂漠を彷徨う中でドロシイと名乗る、案山子とブリキの樵とライオンを連れた少女に助けられる。彼女の力を借りて〈不思議の国〉へ戻ろうとするビルだが、その最中にオズの国の支配者・オズマ女王の宮殿の一室で死体が発見される。強力な魔法に守護され、軍人たちが囲んでいた宮殿で、誰がどうやって殺したのか? そして現実世界でも殺人が……夢と現実双方で起きる事件の意外すぎる真相とは。

读过 ドロシイ殺し 🌕🌕🌕🌑🌑
二刷结束。
联动《醉步男》《玩具修理者》《人兽工艺师》的一部谋杀童话系列。井森和比尔继续充当桃乐丝世界观下的侦探助手。推理的部分依靠系列设定总算玩出了一下盘外招的误导,解明那块还算有趣。不过整体还是太简单了。不过对于伪乌托邦世界的构造和讽刺还是相当到位的,隐约透露出一种恐怖感。
以上。