ティンカー・ベル殺し [图书] 豆瓣
作者: 小林泰三 東京創元社 2022 - 10
夢の中では〈蜥蜴のビル〉となって不思議の国に住んでいる大学院生・井森。彼がたどり着いたのは子供と大人が殺しあう国、ネヴァーランドだった。
帰省時に小学校の同窓会に参加した井森建は、研究の疲れから会食の場で気絶してしまい、夢の中で〈蜥蜴のビル〉となって、ネヴァーランドという子供と妖精と海賊の棲むおとぎの国に紛れ込んでしまう。ピーター・パンという闊達な少年と少年ウェンディ、そして妖精ティンカー・ベルらに拾われるが、ピーターは無邪気ゆえの残酷さで、海賊のみならず、手当たり次第に自分の仲間である迷子たちもカジュアル感覚で殺してしまうサイコパスだった。

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二刷结束。
系列第四本,进入到了经典的暴风雪山庄模式中。不过相较而言,核心诡计实在有点粗糙。不过这个系列本身设定就是人物诡计至上,但之前基本都会有多次反转的梗叠加。这次则是只有一个核心的叙诡撑着。不过借由设定玩了一个奇妙的闭环结尾,也算是恶有恶报了。但是可惜,谋杀童话系列就此落幕,注定没了下文。
以上。