過ぎ去りし日の・・・
豆瓣
简介
ピアノが主人公の日常生活のサウンドトラック
せわしない時間を忘れ、ほっと一息つけるアルバム。
叙情的でどこか懐かしい黒木千波留のピアノを中心に展開する『過ぎ去り し日の・・・』。独特な空気感で人々を魅了した名盤『サンバ・カンソン』 の吉田慶子がヴォーカルで参加。 そしてプロデュースは、カフェ・ヴィヴィモン・ディモンシュの堀内隆志。
アルバム「過ぎ去りし日の・・・」に寄せて by 堀内隆志
これはピアノが主人公の日常生活のサウンドトラック。ピアニスト黒木千波留さんのオリジナル楽曲と、ヨーロッパ映画を彩ったサウンドトラックを黒木さんが新たにアレンジし再生させ、ピアノソロを中心にした静かで美しいアルバム。黒木さんのピアノには確かな感情があり、どこか懐かしくもある。奏でるピアノからは聴くものの心に訴えるものがある。ぼくたちが生活している場面で普通に流れていてほしい音楽でもある。
・選曲について
黒木さんのピアノを初めて聴いたのは吉田慶子さんのアルバム『サンバ・カンソン』。吉田さんの囁くような歌声に黒木さんのピアノは、ありそうでなかった歌とピアノの名作を誕生させた。そしてピアノソロのアルバム『Noir et Blanc』(2009)では、カルロス・ダレッシオ、ジョルジ・ドルリューが手がけたヨーロッパ映画のサウンドトラックを想起させられるような内容だった。 ここで選んだカヴァー曲は、ぼくが20代前半の頃に夢中になって観ていたフランスを始めとするヨーロッパ映画のサウンドトラックのナンバーですが、黒木さんがピアノで表現することをイメージしながら選びました。
(1),(2),(4),(6),(8) 黒木千波留オリジナル楽曲
tracks
01. Fragments (Chiharu Kuroki) フラグマン
02. Belle Epoque (Chiharu Kuroki) ベル・エポック
03. Comment Voulez-Vous? - Les 400 Coups (Jean Constantin)
大人は判ってくれない - 『大人は判ってくれない』より
04. Chili Con Carné - 37°2 Le Matin (Gabriel Yared)
チリコンカン - 『ベティ・ブルー 愛と激情の日々』より
05. Valse "Navire Night" - Le Navire Night (Carlos d'Alessio)
ワルツ - 『船舶ナイト号)』より
06. Pastoral (Chiharu Kuroki) パストラル
07. La Chanson d'Hélène - Les Choses De La Vie (Jean-Loup Dabadie / Philippe Sarde)
エレーヌのシャンソン - 『すぎ去りし日の・・・』より
08. Othello - Othello (Chiharu Kuroki)
オセロ -『オセロ』より
09. Promenade Sentimentale - Diva (Vladimir Cosma)
センチメンタル・プロムナード - 『ディーバ』より
10. India Song - India Song (Carlos d'Alessio)
インディア・ソング - 『インディア・ソング』より
11. Joana Francesa - Joana Francesa (Chico Buarque)
ジョアナ・フランセーザ - 『ジョアナ・フランセーザ』より
12. L'Amour à 20ans - L'Amour à 20ans (Yvon Samuel / Georges Delerue)
二十歳の恋 - 『二十歳の恋』より
13. Valse Ambassade - Hecate (Carlos d'Alessio)
大使館のワルツ - 『ヘカテ』より