110番は恋の始まり
豆瓣
艺术家:
三木眞一郎
/
緑川光
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石川英郎
出版发行:
インターコミュニケーションズ
发布日期: 1999年4月25日
专辑类型: 专辑
专辑介质: CD
简介
INCDー120
三木眞一郎(剣持薫)×緑川光(伊藤和久)
石川英郎(布施寧人)、笠原留美(飯塚扶美)、大西健晴(佐々山洋二)
倉田雅世(婦人警官)、笹沼 晃(学生)、片桐健太(無線)
井上和彦(芥川尊光)、塩沢兼人(篠田浩介)
交番の花を換えてくれる剣持薫。彼が花ばさみを忘れていった。届けるためにマンションを訪れた和久は、その場で剣持に押し倒されてしまう。
口もききたくないと思っているのに、花屋の花がゴミ箱に捨てられる事件が起こったり、ライバルの花屋である篠田が和久に近づいてきたり・・・。
小説を先に読んでいたんですね。そうしましたら、いきなりマンションでのHシーンから始まってしまって「あら?最初の水をかけられた出逢いのシーンなどは??私、トラックを飛ばしてしまった?」と思ってしまいました。
まぁ、ドラマCD化に当たり出会いのシーンはカットされていたわけなんですね。まぁ、おかげ?で小説ではあまり出番のなかったライバル花店の篠田(塩沢さん演じる)との会話なども入り、より剣持の嫉妬が明確に伝わる出来になっていましたね。
確かに、小説とドラマCDが同じである必要はないとは思いますが、先に小説や漫画を読んでいる(見ている)時には、あの好きだったシーンはどうなっているかしら?どう加工してあるだろうか?と言うのが、聞く時のポイントになるのは事実です。(逆の場合・・・ドラマCDの後に原作・・の場合には、台詞には出ていなかった心情や、細かい動きなどを見てしまいますよね)このお話の場合。焦点を絞ってドラマにしていると言う好印象が残りました。