Moment
豆瓣
简介
全クラブ系~ラウンジ・リスナー必聴!!2009年3月に発売したコンピレーション「Melancholic Jazz』の中でも問い合わせの多かった奇才マルチ・プレイヤー、Float 11のデビュー・アルバムが完成!!Float 11特有の美麗ビーツ~ラウンジ・ミュージックが満載!! INO Hidefumiと藤原ヒロシのセッションを思い起こさせるメロウ過ぎる音世界!!Float 11自身がプレイするギター、キーボード、ベース、ドラム……その中でも、軸となる絶妙な緩いギター・サウンドと流れるような鍵盤の組み合わせは最高!!
アーティストについて
幼少の頃から鍵盤楽器に触れ、小学校高学年ぐらいから録音に興味を持ち始める。13歳の時にはロックに影響されベースを始め、14歳でギターをスタート。高校卒業後はクラブミュージックにも関心を持ち、DAWでトラックメイクを始める。23歳で本格的にレコーディングや曲作りを学ぶために音楽大学に入学。
2007年4月、Little Westを結成し、2007年11月には1st EP「Mugen Eternal」をリリースする。と同時に、ソロ・プロジェクトであるFloat 11の活動も開始。昨年2月には、Little West 2nd EP「Blur」をリリース、8月にLittle Westとしてのアルバム 『Into The Little World』を発表、各方面で高い評価を得る。同じ昨年9月には、Float 11名義でコンピレーション『Listening is Believing』、翌2009年3月に『Melancholic Jazz』と次々と参加し、今では注目の存在となっている。そして、2009年5月、満を持した形でFloat 11としてのデビュー作『Moment』を完成させた。
これまでに影響を受けたアーティストには、Massive Attack、DJ Shadow、DJ Krush、Portishead、Coldcut、Prefuse 73、Flying Lotus、Madlib、J Dilla、Alias、 Aphex Twin、Chemical Brothers、Underworld、Prodigy、Burial、PrimalScream、My Bloody Valentin、D'angelo……と、Float 11の幅広い世界観を映し出すかのような幅広いアーティストを挙げている。
Float 11によるコメント「今回のアルバムは、今まで自分が見ていた景色や色々な人との出会いをテーマにしています。リスナーの方が、色々な場所にトリップできるようなアルバムにしようと思い制作しました」