深夜特急〈5〉トルコ・ギリシャ・地中海
豆瓣
沢木 耕太郎
简介
アンカラで<私>は一人のトルコ人女性を訪ね、東京から預かってきたものを渡すことができた。イスタンブールの街角では熊をけしかけられ、ギリシャの田舎町では路上ですれ違った男にパーティーに誘われて 。ふと気がつくと、あまたの出会いと別れを繰り返した旅もいつのまにか[壮年期]にさしかかり、<私>は、旅をいつ、どのように終えればよいのか、考えるようになっていた 。
[対談]旅を生き、旅を書く(高田宏×沢木耕太郎) 収録
目录
第十三章 使者として
・テヘランに戻りエルズルム行きのバスに乗る。防止を飛ばされたスリランカ人
・アララット山。イランとの国境。エルズルムに行くバス内で腹具合が悪くなる
・エルズルムのドミトリーで禅について聞かれる
・トラブゾンへ。遊技場の老人との会話。黒海で石を投げる。若者とコインを交換。
・アンカラへ、磯崎夫人の知人ゲンチャイを訪ねる。
・イスタンブールへ。ブルー・モスクのそばのホテルに偶然泊まる
・ミカン売りの少年。トルコの居心地の良さ。熊を連れた男。プディング・ショップ。ガラタ橋の賭博。ハナモチ。
第十四章 客人志願
・バスに乗ってケサン、イプサラへ。
・ギリシャ国境の橋。ギリシャの国境事務所で寝る。若者のグループの車に乗ってテサロニキまで。
・アテネ行きのバスに乗る。レチーナを飲む。
・アテネ着。アクロポリスの丘。偽学生証は役に立たなかった。船乗りと日本について会話。
・チャイの国とティーの国。アテネの違和感。ミケーネへ
・パスポートの査証のスタンプ
・スパルタ着。映画『エレクトラ』。アメリカ人の老人。ミストラ行きを勧められる
・ミストラへ。ジプシーの少年
・トリポリからオリンピア行きのバスに乗る。日本に詳しい大学生。
・オリンピアのトラックで走る。アルゴス、パトラス。船員に声をかけられる。
・道で会ったヒゲの男の友人のバースデー・パーティに飛び入りする。
第十五章 絹と酒
・パトラスからイタリア行きの船に乗る。亜麻色の髪の女性客
対談 旅を生き、旅を書く(高田宏との対談)