佐藤快磨 — 编剧 (4)
不要言说的世界 (2014) [电影] 豆瓣
ガンバレとかうるせぇ
导演:
佐藤快磨
其它标题:
ガンバレとかうるせぇ
/
Don't Say that World
映画(にかかわらず)において、「部活動のキャプテンと女子マネージャー」というのは割とよくあるシチュエーションなのだが、描写が丁寧であれば、無理して物語を作ろうとしなくても作品は成立するのだと改めて思う。
この作品の良さはまず、物語の中の人間にしっかりと実感があること。そして、その人間にほどよい色気が漂っていることだと思う。色気といってもそれは熟した男女の湿度の高さではなく、澄み切った空気に似た質感だ。全体的に抑えられた演出で、だからこそ匂い立つ人間の情なのだろうと思う。キャプテンとマネージャーの真剣な表情や物を見るときの視線は、ただ真っ直ぐなだけではない。情熱というのとも少し違う。それは静かな闘志のようなもので、青い炎のゆらめきに似ているな、と思う。しっかりと対象に向き合う者だけがする目つきだった。
この作品の良さはまず、物語の中の人間にしっかりと実感があること。そして、その人間にほどよい色気が漂っていることだと思う。色気といってもそれは熟した男女の湿度の高さではなく、澄み切った空気に似た質感だ。全体的に抑えられた演出で、だからこそ匂い立つ人間の情なのだろうと思う。キャプテンとマネージャーの真剣な表情や物を見るときの視線は、ただ真っ直ぐなだけではない。情熱というのとも少し違う。それは静かな闘志のようなもので、青い炎のゆらめきに似ているな、と思う。しっかりと対象に向き合う者だけがする目つきだった。
壊れ始めてる、ヘイヘイヘイ (2016) [电影] 豆瓣
次世代の映画作家の発掘や育成を目的とした文化庁の委託事業「若手映画作家育成プロジェクト(New Directions in Japanese Cinema=ndjc)」の2015年度に製作された4作品のうちの1本。ある日の仕事帰り、コンビニで女性店員のマコトにクレームをつけている客を見かけ、気がつくとその客に飛び蹴りを食らわせていた木吉。マコトはその飛び蹴りに心をつかまれ、それ以降、木吉はマコトを笑顔にしようと、クレーマーを見かけるたびに飛び蹴りを続ける。しかし、そんな木吉の胸中で、人を蹴ることの罪悪感と、マコトを笑顔にしたいという相反する気持ちが膨らんでいき……。監督・脚本は、初長編作「ガンバレとかうるせぇ」が、ぴあフィルムフェスティバル・PFFアワード2014で映画ファン賞と観客賞を受賞した佐藤快磨。