池广一夫 — 编剧 (2)
Trilogía Mikogami - Slaughter in the Snow (1973) [电影] 豆瓣
导演: 池广一夫 演员: 原田芳雄 / 夏八木勲
其它标题: 無宿人御子神の丈吉 黄昏に閃光が飛んだ
その渡世人は、甲州街道を東から来た。腰に巻きつけた赤いシゴキも色褪せ、汚れきった道中合羽や振り分け荷物が渡世人の長い道中を物語っている。渡世人は、ある草っ原で非人に襲われている鳥追い女・お八重を救った。そして、無表情に立ち去る渡世人の後をお八重が追った。とある茶屋の前で、一人の浪人が旅の女を抱えている前で、一人の渡世人が、その女を放すことを懇願していた。その浪人が女を放さないと知った時、渡世人の手から、閃光が飛んだかと思う早さで、浪人の肩に出刃包丁が突き刺っていた。浪人を倒した渡世人は、野次馬の中にいた渡世人に声をかけた。「左手の指三本に腰の赤いシゴキ帯おめえさん、御子神の丈吉だろ」「おめえさんは風車の小文治。目印は胸の古傷に庖丁投げ」「実のところ、たっぷり礼金をもらって、丈吉って野郎を殺すように頼まれている」。小文治は、丈吉が女房と子供の仇として狙っている国定忠治が雇った殺し屋だった。小文治は当然の道連れといった感じで丈吉と肩を並べて歩き始めた。その二人の後をお八重が追ってくる。小文治が倒した浪人は、甲州街道沿いに勢力を張る下初雁の唐蔵の用心棒だった。唐蔵一家が小文治を襲った。群がる子分に長脇差を振う小文治は突然、咳込み、吐き出された血が地面に散った。小文治をかばう丈吉の長脇差が豪快に舞った。丈吉とお八重は、高熱に喘ぐ小文治を旅篭「野津屋」へ担ぎ込んだ。「野津屋」の女将お春は茶屋で小文治が助けた女だった。丈吉一行が「野津屋」に草鞋をぬいだことは逸早く唐蔵の耳へ入り、「野津屋」は一家に包囲されたあげく、お春は代貸・佐平にさらわれた。小文治はなぜか丈吉との決着が急いだ。勝負は一瞬で決まった。小文治が投げた出刃庖丁は丈吉の長脇差に当り、地面に落下したのである。だが、小文治は必死に丈吉に命乞いをした。数刻後、小文治は、お春を救うため、単身唐蔵一家へ乗り込んだ。それを知ったお八重は、丈吉の許へ走ったが、唐蔵の子分の長脇差に胸を突かれて倒れた。一方、殴り込んだ小文治は、唐蔵に抱かれて艶然と笑うお春の以外な姿に愕然とした。次々と襲いかかる子分たちを倒して、小文治は激闘の中で喀血し、遂に唐蔵一家の長脇差に倒れた。一足遅れて、乗り込んで来た丈吉は、唐蔵とお春を刺し、小文治の許へ馳けつけた。七年前、水呑み百姓だった小文治は、名主の娘・お春との仲を引き裂かれ、村を追われて渡世人になったものの街道筋で再会したお春に、再び甘い夢を抱いたのだった。丈吉は再び忠治を求めて、草鞋をはいた。
The Fearless Avenger - Trilogía Mikogami (1972) [电影] 豆瓣
导演: 池广一夫 演员: 原田芳雄 / 中村敦夫
其它标题: 無宿人御子神の丈吉 川風に過去は流れた
一度は堅気の生活に入った無宿人御子神の丈吉であったが、妻子を惨殺され、ふたたび渡世の道へと戻り、仇である国定忠治とその仲間を追って復讐の旅をつづけていた。仇の一人長五郎が、潮来の榎松一家の花会に出席しているのを知った丈吉は、ドスを片手に花会に乗り込むが、多勢に無勢、簀巻きにされて利根川に放り込まれてしまった。老漁師と疾風の伊三郎に救出された丈吉は、なおも仇を求めてさすらう。ある日、丈吉は矢代の梅蔵親分に、かつて丈吉が恩を受けたことのある韮崎の重三郎親分の家出した娘お雪を重三郎のもとまで送り届けるようにと依頼され、丈吉は承諾する。最初はいやがったお雪だが、丈吉の真心に次第に柔順になっていった。ところが、以前丈吉に眼をつぶされた巳之吉が現われ、お雪を犯し、連れさろうとした。さらに、丈吉が巳之吉の投げつけたドスをたたき落したところ、そのドスは弾んでお雪の胸を貫いてしまった。怒り狂う丈吉のドスが巳之吉の息の根を止めるが、お雪はすでに息絶えていた。死を覚悟で重三郎の前へ出むいた丈吉に重三郎は悲しみをこらえ忠治と長五郎は松戸に居ると教えるのだった。しかし、松戸では一日ちがいで忠治が旅立った後で、長五郎と兄弟分の助三郎が丈吉の命を狙うべく罠をはっていた。多勢を相手に苦戦した丈吉だが、最後の手段として、投げつけたドスが深々と長五郎の胸につきささった。