银酱之恋 1996年月组公演版

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银酱之恋 1996年月组公演版

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1996年月组公演版
剧院: 宝塚バウホール、日本青年館大ホール
导演: 石田昌也
编剧: 石田昌也 / つかこうへい(原作)
演员: 久世星佳 / 風花舞 / 汐風幸 / 邦なつき

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所属 演出: 银酱之恋
简介

物 語
 ここは、時代劇のメッカ、京都撮影所。今、折りしも「新撰組」の撮影がたけなわ である。さっそうと土方歳三に扮して登場したのは、その名も高い“銀ちゃん”こと 倉岡銀四郎である。役者としての華もあり、人情家でもあるのだが、感情の落差が激 しく、自分が主役でないときがすまない性格で、スタッフや共演者に嫌がられることもしばしば。

 こんな銀ちゃんに憧れているのが大部屋俳優のヤス。ヤスの目から見れば銀ちゃん は決して悪人ではない、人一倍、仕事、人生に自分なりの美学を持っているだけだ。
 ある日、ヤスのアパートに銀ちゃんが、女優の小夏を連れて来た。かつては清純派 の大スターだった小夏もいまや落ち目で仕事は減る一方。銀ちゃんとは何年も前から の仲だったが、会社から身辺整理をするよう言われた銀ちゃんは小夏と別れようとし ていた。しかし彼女は銀ちゃんの子供を身ごもっていて、どうしても子供は生みたい という。そこで、銀ちゃんは自分の目の届くところにおいておくため、ヤスと一緒に なり、ヤスの子供として育ててくれと言うのだ。

 銀ちゃんのためならなんでもするつもりのヤスは、この無茶な頼みを承諾した。以 前から小夏の大ファンだったヤスは、小夏を大切にすると約束する。好きでもない大 部屋俳優と一緒になるなんてと嫌がっていたが、お腹の子の父親になってくれるとい うので仕方なく彼の許で暮らし始める小夏。ヤスは、撮影所で金になる危険な役をす すんで引き受け、小夏や子供のために新しい家具や電化製品を買い揃えていく。それ とひきかえにヤスのケガが目立つようになった。それまで銀ちゃん、銀ちゃんと自主 性のないヤスを腹立たしく思っていた小夏の心が、しだいに動き始めた。そして、小 夏はヤスと結婚する決意をする。

 そんなある日、銀ちゃんが二人の前に現われた。小夏と別れたあと付き合い始めた 朋子という若い女とも別れ、しかも仕事に行きづまっていて、かなり落ち込んでいる のだ。そんな銀ちゃんをヤスは「“階段落ち”をやりますから」と励ました。“階段 落ち”とは、「新撰組」のクライマックスで、斬られた役者が数十メートルもの階段 をころげ落ち、主役に花をもたす危険な撮影なのだ。ヤスは大部屋役者の心意気を見 せて、なんとか銀ちゃんを励まそうと必死だった。

 “階段落ち”撮影決行の日が近づいてきた。ヤスの心に徐々に不安が広がるととも に、その表情には鬼気さえ感じるようになった。心の内を察して、小夏は精一杯つく すのだが、今のヤスには通じない。撮影の日、銀ちゃんは、いきすぎたヤスの態度に 怒り、久しぶりに殴りつけた。その一発でヤスは我に帰った。そしてとうとう本番。 銀ちゃんの土方歳三と斬り合ったヤスは真っ逆さまに階段を落ちていく……。撮影所 の門の前では、心配で、陣痛のお腹をおして駆けつけた小夏が、ヤスが階段を落ちて いったその声を聞いて倒れていた……。

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