朝の詩
朝の詩1982‐2002 豆瓣
作者: 新川和江 編 幻冬舎 2003 - 2
80を超える婦人の孤愁を癒すため、庭の陰からのそりと現れるガマガエルの子、死別した父の面影を追い求め街を彷徨う息子、老いても気高い人間のこころ…。
産経新聞一面連載「朝の詩」20年間の最高傑作113作を掲載。