前作「PIL」から1年半振りとなる「浅井健一SOLO」名義の今作は浅井健一の真骨頂と言うべきリリカルでイマジネーション溢れる詩の世界が展開されている、サウンドも浅井本人がcomputer programmingを行うなどROCKとエレクトリックPOPが絶妙に融合した独自の作品に仕上がってる。

SHERBETS、通算10枚目のオリジナル・アルバムは、光が激しく心を突き刺す、クールで鮮やかな独特のシャーベッツワールド。

Amazonレビュー
ブランキーのセカンドアルバムは、とにかくかっこいいの一言に尽きるほどの見事な仕上がり。余分な音を排除したシンプルな構成を追求しながら、前作以上にポップな音作りに成功している。
プロデューサーに元一風堂の土屋昌己を迎えた結果、サウンドがよりクリアに仕上がっている点が成果を上げたといえるだろう。それにしても、浅井健一の悲痛な歌声と緊迫した歌詞には聴くものを圧倒する勢いがある。（大石みちひろ）
メディア掲載レビューほか
印象として悲しくなってしまう曲が多いのは気のせいだろうか?「冬のセーター」「ディズニーランドへ」などは心を鷲掴みにされたような感覚に陥る。ブランキーの特徴は浅井のヴォーカルにあると思われるが、それが特に出ているアルバム。 (C)RS

滋賀4人組WOMCADOLE(ウォンカドーレ)の2ndミニアルバム。
メンバーの脱退。活動休止。滋賀で沈黙と熟成を重ねた半年。
新メンバーの加入、バンド活動再開。
それらを経て、ほぼ迷わずに、次々と決断され、導かれるように制作された8曲は、3度目のタッグを組んだ奈良MORGスタジオと門垣良則氏によって完成された。
人間なら誰しもが左胸に持っている15cmは一体何のために、どこへ行くのだろうか。
“僕らは、生きているんだ"から幕を切り
“唄う、唄うよ、あなたとの日々を"で終わる。
この8曲こそが今のWOMCADOLEだ。

高橋留美子先生原作 NHK Eテレアニメ「境界のRINNE」第2シリーズエンディングテーマ

これぞまさに次世代ロックの象徴。ロックとブルースを基調に新しいロックンロールを鳴らすバンドGLIM SPANKYのデビュー作。都内のライブを重ね独特のヴォーカルと感情豊かなギターで共演者やオーディエンスを虜にしている彼等。王道のロックであり彼らの名刺代わりとも言えるブルースロックナンバー「ダミーロックとブルース」から幕を開け、幻想的な世界観を感じさせるM3や、気だるさを残しつつも、歌詞が刺さるM5まで、GLIM SPANKYの今が詰まった1枚! 今後、更に活動の幅を広げていくであろうGLIM SPANKY待望のデビューミニアルバム!

「焦燥」は6月11日にリリースされる彼女たちのメジャーデビューシングル。PVは木村カエラや米津玄師との仕事で知られる鎌谷聡次郎がディレクションを手がけたもので、オイルアートを取り入れた不思議な映像に仕上がっている。鎌谷はこのPVについて「『焦燥』をテーマに白昼夢のようなシーンで構成した映像となっています」とコメントしている。
同曲は松尾レミ（Vo, G）が17歳のとき初めて人に聴かせることを意識して書いたナンバー。プロデュースはいしわたり淳治が務め、レコーディングにはBOBO（Dr）、ハマ・オカモト（OKAMOTO'S / B）が参加している。
またGLIM SPANKYは今作の発売を記念して7月に全国ツアー「HELLO！FREAKS」を開催。ツアーファイナルは8月7日に東京・CHELSEA HOTELでのワンマンライブとなる。なお彼らがワンマンライブを行うのは今回が初めて。バンドのオフィシャルサイトでは5月15日よりワンマンライブのチケット先行予約を受け付ける。
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いしわたり淳治 コメント
いびつな世の中に
やすりを掛けるような
ざらざらとひりひりとした声。
この声はずっと耳から離れない。
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BOBO コメント
参加できた事を誇りに思う。
出会った人は迷わないでいいと思うよ。
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ハマ・オカモト（OKAMOTO’S）コメント
こんなすんげい声、最近聴いた？
こんな2人組、最近見た？
俺はGLIM SPANKYしか知らねぇなぁ。
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鎌谷聡次郎 コメント
今回は「焦燥」をテーマに白昼夢のようなシーンで構成した映像となっています。
不安定な爆発感をもった60年代風リキッドアートパフォーマンスと二人の演奏のダイナミックなセッションは必見です！

男女2人組ロック・ユニットGLIM SPANKY、初のフル・アルバム。園子温監督の映画『リアル鬼ごっこ』イメージ・ソング「リアル鬼ごっこ」や、テレビ東京系ドラマ『太鼓持ちの達人』主題歌「褒めろよ」他を収録。琴線を震わせるロックバラードから、GLIM SPANKYが得意とするロックナンバーまで、音楽の多様性を伺わせる作品。

映画『青い春』エンディング・テーマ「ドロップ」、「デッド・スターエンド」「コブラ」「モナリザ」他、全15曲収録のアルバム。