HarukaNakamura
新しき光 豆瓣
9.4 (5 个评分) haruka nakamura 类型: 流行
发布日期 2021年11月5日 出版发行: KITCHEN. LABEL
haruka nakamuraの2ndアルバム『twilight』の10周年記念盤のリリースから約1年。そのアルバムのタイトル曲「twilight」から生まれた彼の最も重要な楽曲「光」を振り返る。2010年、nakamuraはアルバム『twilight』を発表して間もなく、師であり友であったアーティストNujabesの突然の訃報という別れに直面していた。そのような時に、楽曲「twilight」のボーカルを担当したシンガポールのアーティストASPIDISTRAFLY・April Leeから届いた温かな言葉が心の支えとなり、再び音楽に向き合うきっかけとなった。直感的に「twilight」を逆再生してみたところ、その音には新たな輝きが溢れており、再び音楽を開くきっかけとなったという。陽暮れの曲を逆再生して生まれた夜明けへの音楽。楽曲「光」は誕生した。「光」にはPIANO ENSEMBLEや聖歌隊らとによる大編成のものなど、いくつかのバージョンが存在しているが、本EPにはtwilightと光をさらに掛け合わせ2011年の東京・早稲田スコットホールで光を初演した時のストリングス演奏録音を取り入れた「未来」や、「新しき光」という未発表バージョン2曲と、制作同時期に録音されていたピアノ・ソロ曲「ひとつ」が、「光」と「twilight」のオリジナル・バージョンと共に収録されている。「光」が作者にとってそうであったように、この楽曲集が不確かに揺らぐ日常の中に一遍の光をもたらすことを願って。マスタリングは田辺玄(Studio Camel House)が担当。
Afterglow 豆瓣
8.9 (55 个评分) Akira Kosemura / Haruka Nakamura
发布日期 2007年11月5日 出版发行: Schole
The second release from the japonese label Schole is a collaboration between AKIRA KOSEMURA and HARUKA NAKAMURA. Both are from Tokyo and starting to attract people’s attention by taking part in many compilation inside and outside Japan. AKIRA KOSEMURA has for example just released an other album on the australian label Someone Good (lead by Lawrence English). The album “Afterglow” is created with light sounds. It resembles the end of summer and surely puts the words of remembrance and memoir together.
カナタ 豆瓣
9.4 (7 个评分) baobab / haruka nakamura 类型: 流行
发布日期 2019年12月13日 出版发行: CFS records
アイリッシュ音楽、古楽をバックボーンに持つbaobabと音楽家 haruka nakamuraとの新たな歌が詰まったインスト含む至極のアルバム。サウンドはシンプルなアコースティックサウドに古楽器が自由なスタイルで入れ込まれている。
2015年、baobabと川内倫子で製作した『Light of dance』。 その映像と音を発表した写真展をきっかけにbaobabとharuka nakamuraの音の旅は始まる。同展示で、baobabとharuka nakamuraは初めてセッションを行う。全く異なるバックグラウンドと、活動の場を持つ2組が、互いに新鮮な音に出会い、そこには新しい音 の風景が生まれた。haruka nakamura PIANO EMSAMBLEへbaobab が歌で参加したり、baobab主催のsing bird concertでの共演など各地で音を重ねてきた中で、互いに生まれる音が交差するようにアルバムが構成されている。まさにその土地から受けるインスピレーシ ョンで音が生まれている。アルバムの代表曲となる「カナタ」はbaobabとharuka nakamuraが即興でワンフレーズずつ音とアイディアを出し合いながら、一曲として完成している。
大分山香カテリーナの森を拠点とし、自然の中での暮らしや、ものづくりとともにある音楽を発信するbaobabと、音の旅を続けるharuka nakamuraから生まれる音楽との融合。そこには、海と森の 歌が描かれている。大きな海から始まり、森へとつながってゆく自然の物語。そして一日の運行、日々終わって始まること。夜明け、 緑に降り注ぐ光、影、海に暮れてゆく太陽、そして夜に浮かび上がる木々のシルエット。また、夜は朝へとつながってゆく。歌、ギタ ー、フィドル、古楽器、パーカッション、そしてピアノが、そんな 自然の運行や、航海のように流れゆく景色の旋律を奏でる。
写真家、川内倫子が手がけたジャケットとブックレットの美しい写真たちは、初夏と真冬、二つの季節のカテリーナの森での写真、そ して海の写真が、歌詞に寄り添うように、綴られてゆく。
2020年2月15日 听过
女声和中村遥太搭了,早春之风。
HarukaNakamura
アイル 豆瓣
7.0 (8 个评分) Haruka Nakamura
发布日期 2018年3月21日 出版发行: p*dis
haruka nakamuraの新曲「アイル」(I’ll)は、1stアルバム『grace』(2008年 / SCHOLE)の世界観の続きを10年ぶりに表現した楽曲。春の季節をイメージして作られたこの曲を含む、全6曲を収録したEP / 8cm CD (DLコード付き)が春分の日にリリースされる。

「アイル」では、作詞、作曲、全ての楽器パートをharuka nakamura本人が担当し、『 grace』でボーカルを担当したJanis Crunchを再びフィーチャー。さらに、1stアルバム発売当時のライブ音源「every day」( 『grace』収録曲)をこっそり隠し味として詰め込むこだわりも見せている。春を祝福するような軽やかなテンポの生き生きとしたアンサンブルとボーカルは、初期音源のみずみずしさを残しつつも、この10年で大きくスケールアップした両者の成長を感じさせる快心の1曲。

その他、1stアルバム『grace』を代表する楽曲「arne」をこのプロジェクトのために10年ぶりに再構築した「アルネ」や、haruka nakamuraが音楽を担当した映画『every day』のクライマックスシーンで使用され、話題を呼んだ楽曲「リリウム」を新たに録音・収録。さらに、教会のオルガンやミュートピアノに環境音のテクスチャーをミックスしたノルタルジックな小品曲など、全6曲が収録されている。

アートワークはインスタグラムでのコラボレーションをきっかけに繋がった、”身近な場所が美しく見える瞬間”をカメラにおさめる注目の写真家・岩倉しおりが担当。「アイル」の世界観を表現するために、haruka nakamuraが熱望したキャリア初となる8cm CD短冊型パッケージを、岩倉が新たに作り上げた美しいコラージュ作品が全面を彩る。そして、マスタリングは近年のharuka nakamura作品の音を手掛ける田辺玄が担当。
2018年3月30日 听过
继碗叔后你怎么也搭上了人声的车
HarukaNakamura
豆瓣
8.8 (10 个评分) haruka nakamura PIANO ENSEMBLE 类型: 古典
发布日期 2017年8月8日 出版发行: KITCHEN. LABEL
The light shines in the darkness, and the darkness has not overcome it.”
KITCHEN. LABEL presents haruka nakamura PIANO ENSEMBLE’s new album entitled “Hikari” in a special 2CD box set edition to be released on 8th August 2017. “Hikari” is the final set of the trilogy of albums (Ongaku No Aru Fuukei and CURTAIN CALL) to feature the current PIANO ENSEMBLE lineup before they go on a indefinite hiatus after their last show at the grand St Mary’s Cathedral in Tokyo on 21st July 2017.
Since the release of “Ongaku No Aru Fuukei” in 2014, haruka nakamura PIANO ENSEMBLE has held a tour with 17 concerts in Japan and 4 around Asia, with high profile and sold-out concerts at venues such at Memorial Cathedral of World Peace in Hiroshima, Meguro Persimmon Hall in Tokyo and Hyogo Performing Arts Center in Kobe among others. Recorded in late 2016 and early 2017, “Hikari” includes a new suite of pieces from evolved and fully-formed versions of the group’s favourites and also previously unrecorded items from its concert programs. The album’s repertoire is the ensemble’s most complete yet and documented at the peak of the ensemble’s form.
Part one of “Hikari” begins with music recorded once again at the acoustically profound sonorium hall in Tokyo. As ever, haruka nakamura’s attention to the purity and precision of each and every note is matched by counterparts ARAKI Shin (Saxophone and Flute), Akira Uchida (Saxophone), Rie Nemoto (Violin) and Isao Saito (Drums). haruka nakamura’s piano melodies might appear uncomplicated, but this transparency of sound creates a mesmerising cumulative effect with “SIN” representing the ensemble at its most buoyant.
Part two and the centrepiece of the album features 3 extended tracks recorded at Meguro Persimmon Hall (Tokyo), Waseda Scott Hall (Tokyo) and Lutheran Church (Fukuoka). 9-piece female choir group CANTUS, baobab and 14 year old vocalist Urara all took part in these recordings where the pieces “CURTAIN CALL” and title-track “Hikari” showcase the album’s collection of sacred hymns and spiritual high points. The ensemble is also joined by long time associate AOKI,Hayoto (Guitars & Harmonica) along with Hiroki Chiba (Contrabass), Sakanoshita Norimasa (Guitar) and Ami Misawa (Cello). The album ender and new piece “Todai”, thereby closing a divine circuit with its concluding distances. If music is meant to be a transporting experience, then the album “Hikari” is haruka nakamura PIANO ENSEMBLE at their transcendent and luminescent best.
This album is recorded by Katsunori Fukuoka (Flysound) and is mixed and mastered by Gen Tanabe (studio camel house). “Hikari” is packaged in a hardcase box and features a 36 page book containing exclusive photos, liner and composer’s notes (In Japanese). The album also includes a digital download for 2 bonus tracks Hajimari No Sanbika (Waseda Scott Hall) and Yuube No Inori (sonorium). Total runtime: 85 mins.
curtain call 豆瓣
8.8 (5 个评分) Haruka Nakamura 类型: 电子
发布日期 2009年1月1日 出版发行: Self-released
ライブ会場限定100枚ミニアルバム
「curtain call」をお買い上げの皆様へ
track listのお知らせです
2017年9月30日 听过
中村遥快成为我的睡眠专用了
HarukaNakamura
Twilight 豆瓣 豆瓣
8.7 (43 个评分) Haruka Nakamura 类型: 爵士
发布日期 2010年7月15日 出版发行: Kitchen. Label
「陽が沈んでから夜が来るまでの淡く美しい、その時間へ捧げる」
薄青い夕方。窓辺からの風。その旋律。
haruka nakamura2年振り、待望の2nd Album。海辺のスタジオで録音された、ピアノが
紡ぐ静謐なセッションに、ARAKI shin、akira uchida、Janis Crunch、April Lee等の 演奏家たちが出会っては、過ぎ去って行く。
1日の終わりに。彼方に祈りを。夕べの祈りを。
Scholeレーベルからの1stアルバム『grace』が大絶賛された、東京在住の音楽
家haruka nakamura(ハルカ・ナカムラ)が、2年振りに新作をリリース。リリース元
のkitchen.レーベルはシンガポールを拠点とし、これまでにaspidistraflyやfjordne
等の美しいエレクトロニカ~アンビエント・サウンドをリリースしてきた良質レーベ
ル。アートワークにもこだわり、写真集付きの特殊パッケージという、サウンドとビ
ジュアルを独特の審美眼でトータル・プレゼンテーションしている。もちろんこ
のharuka nakamuraの新作も、アーティスト本人が撮り降ろしたポラロイド写真のアー
トブックと共にパッケージされている。
『陽が沈んでから夜が来るまでの淡く美しい、その時間へ捧げる』、という冒頭
のharuka nakamuraの言葉のように、本作は、太陽が水平線へとゆっくり沈む夕暮れ時
の光景に捧げられた作品。ARAKI Shinやakira uchidaによるドリーミーなサックス、
isao saito(kadan)のやわらかく繊細なパーカッション、そして透き通る歌声のApril
Lee (aspidistrafly)、優しくアーシーな歌声のJanis Crunch (kadan)という個性的な
女性ボーカルが、haruka nakamuraの静かで柔らかなタッチのピアノやギターと出会っ
ては、過ぎ去っていく。徐々に消えゆく太陽の光やそれに伴う空の色の移り変わりな
ど、夕暮れ時が醸し出す儚くメランコリックな空気感を、繊細な音とテクスチャーの
ヴァリエーションによって、とても丁寧に、とてもおだやかに表現した音の風景。
For fans of : Keith Jarret “ The Melody at Night, With You”、坂本龍一、高木正 勝、
akira kosemura、Olafur Arnaulds、Peter Broderick
音楽のある風景 豆瓣
9.4 (10 个评分) haruka nakamura 类型: 古典
发布日期 2014年12月24日 出版发行: KITCHEN. LABEL
“暗闇の先にある、なにか。
陽は沈み、それを追い求めた。
光への軌跡を記録した106分。
いま、音楽は確かに此処に或る。”

haruka nakamuraが過去4年間に渡り追求し発展させてきたPIANO ENSEMBLE編成のニューアルバムが遂に完成。

2010年にシンガポールのKITCHEN. LABELからリリースされ、大きな賞賛を浴びたharuka nakamuraの2ndアルバム『twilight』。そのアルバムに参加したARAKI Shin (サックス、フルート)、内田輝 (サックス)、根本理恵(ヴァイオリン)、齋藤功(ドラム)らで編成された<haruka nakamura PIANO ENSEMBLE>は、過去4年に渡り『twilight』の楽曲や新曲を即興演奏を中心に昇華させながら各地で公演を続けた。ほぼ楽譜の無い、その瞬間に輝き消えていく音たち。ARAKI Shinの素晴らしい管弦アレンジなども加わり、やがてこのPIANO ENSEMBLEはharuka nakamuraの最も主軸な演奏形態となっていった。そして2014年、その軌跡を集約した公開録音が東京のコンサートホールsonoriumで全3回に渡り行われ、haruka nakamuraの通算4枚目となるアルバム『音楽のある風景』が誕生した。

賛美歌や宗教音楽への指向とチェンバー・ミュージックをリンクさせたharuka nakamuraの音楽性を完璧に捉えるためには、チャペルや礼拝を彷彿させるその会場での公開録音は絶好のロケーションだったと言えるだろう。haruka nakamuraのピアノが率いるぴたりと息のあったアンサンブルと空間自体の輝くようなソノリティーが融合したパフォーマンスは、クラシックの厳格さにコンテンポラリーな即興演奏をミックスしながら、細部まで美しくエレガントに、心揺さぶるエモーショナルな共鳴を生み出している。

本作には『twilight』収録楽曲の再構築ヴァージョン4曲に加え、新曲3曲(「SIN」「四月の装丁」「永遠」)、そしてアルバム初収録となる2曲(「nowhere」「光」)の全9曲が2枚組CDに収録されている。「光」「永遠」では女子聖歌隊CANTUSをフィーチャー。さらにボーナストラック「CALL」のダウンロードクーポンも封入。

「音楽のある風景」は、過去4年間の集大成だけではなく、これまでのharuka nakamuraの最高傑作とも言える作品となった。