军事测绘
外邦図――帝国日本のアジア地図 豆瓣
作者: 小林茂 中央公論新社 2011 - 7
明治初期から第二次世界大戦終結まで、日本がアジア・太平洋地域について作製した「外邦図」。陸軍が中心となり、戦争と植民地統治の「道具」として、朝鮮、中国、東南アジアと、進出に先駆けて作られた。その手段は、複製、秘密測量、空中撮影であり、現地での衝突も少なくなかった。本書は、初期の陸軍将校たちの偵察測量、日露戦争戦場での争奪、越境空撮など、従来知られていなかった作製の内実と利用の歴史を明らかにする。
近代日本の地図作製とアジア太平洋地域 豆瓣
作者: 小林 茂 大阪大学出版会 2009 - 3
近代の日本は、アジア太平洋地域について、多数の地図を作製してきた。第2次世界大戦の終結まで、戦争や植民地経営にむけて作製されてきた地図は、「外邦図」と呼ばれている。本書は外邦図の作製のプロセスや来歴を研究し、学術資料として再生したものである。外邦図の所在、台湾・朝鮮・樺太・千島など東アジアや南西太平洋の地
図の作製過程、空中写真、土地測量の記録、韓国に
おける軍用秘図の意義など、本邦初の外邦図研究。