PacificMoon
凤蝶 豆瓣
7.6 (5 个评分) 梵天
发布日期 2010年6月23日 出版发行: Pacific Moon
和太鼓是日本的传统乐器,它作为一种传达信息的工具,据说早在数千年前的绳文时代便已诞生,现今则在歌舞伎、能乐、祭典、神乐、祈祷等场合使用,对日本人来说是一种家喻户晓的打击乐器。“梵天”作为一支男女混合的太鼓团体,在富有节奏感的和太鼓中加入了篠笛的旋律,始终致力于呈现出一种自由、崭新、独创的和太鼓世界。他们的首张专辑《梵天》,颠覆了人们对太鼓的旧有观念,颇具创意地表现出了太鼓的原点。第二张专辑《凯风》描绘了一个静若清池、动如涟漪、色彩斑斓的美丽新世界。而这张最新专辑《凤蝶》则让乐迷们看到了一个“乘着仙风直上云霄”般自由自在的“梵天”。
在《凤蝶》这张专辑中,我们可以听到如同助威声一般的太鼓,从而感受到生命的坚韧与生活的乐趣,以及对未来的美好憧憬,振奋人心。无私无欲、完全凭借“本能”敲打着太鼓,这种酣畅淋漓的“太鼓之魂”正可谓是日本民族的原点所在.“梵天”对登峰造极的不舍追求,不断尝试变化的音乐轨迹,值得我们去欣赏。
远音 豆瓣
8.7 (30 个评分) Tone 类型: 民谣
发布日期 2007年4月18日 出版发行: Pacific Moon Records 和平之月
みしみしと力強く。山道を行く旅人のわらじが、地面を踏みしめる。
「今日は何里歩いたろう」。旅人は、ようやく峠にさしかかる。
額にはうっすらと汗が浮き出、団子とかかれた茶屋ののぼり旗が目に飛びこんでくる。ふと顔を上げると、そびえたつ富士の山・・・
広重の『東海道五十三次』の一場面が鮮やかに目に浮かんでくるような、どこか懐かしい情景。遠音の持つ、独特の世界観がそこにある。
山道を踏みしめる旅人の一歩一歩は、遠音の紡ぐ一音一音に通ずる。
遠音は日本の伝統楽器を使用しながらも、「尺八らしく、筝らしく」聞こえる奏法だけに頼ることなく、音の一つひとつにこだわって創作を続けてきた。
尺八、筝、ギターというシンプルな編成ながら、音の細胞が増殖しているかのようにふくよかさを醸し、あたかもオーケストラ編成までを思わせる広がりをもつのはそれゆえだ。
遠音は、88年の結成後、メンバーの生まれ育った故郷、北海道をテーマに活動を行ってきた。今回のアルバムでは、初めて日本という大きなくくりでイメージを膨らませたという。
「これまで、私たちは北海道をイメージして曲を創ってきましたが、北海道以外の場所に住む、全国各地の方から“懐かしい”という感想をいただくことが多かったんです。私たちのなかでは北海道の原風景であっても、聴く方によって描かれる情景は違う。それでも、なぜか“懐かしい”という感覚は共通なんですね。では、“懐かしい”とはどんな感覚なんだろう? と思ったとき、“知ってる”ではなく、“知ってるような気がする”でもいいのかもしれないと・・・。たとえば、広重の浮世絵を見て、日本人なら誰しも懐かしいと思うわけです。でも、いま生きている我々のなかで、誰もあの風景に身をおいた経験はないし、ましてやあの時代の峠の茶屋でお団子を食べたことはない(笑)。それでも、懐かしいと感じられる記憶が、私たちには備わってるんだと思います」そう、三塚氏はいう。
日本人のDNAにどこかしら組み込まれている、そんな“懐かしさ”。
三塚氏はそれを、実際には体験してはいない、“遠い記憶”と呼んだ。
広重の旅の情景だけでなく、河や森、雪景色や茜雲など、日本の自然から切り取られた懐かしさも、アルバム全編に貫かれている。
上野まゆこ
豆瓣
8.7 (6 个评分) 吉田洁 / Kiyoshi Yoshida
发布日期 2006年12月25日 出版发行: Pacific Moon
何に対して神妙になっているのか、ひととの出会いに縁を感じてならない。山本寛斎氏との出会いは2004年。私が子供の頃から既に別世界、異次元にいらしたその火の玉のような魂と、何故だかすぐに、当たり前のようにイメージがシンクロ(同調)した。打ち合せが、デモ出しが楽しくてたまらなかった。
2005年 愛知万博オープニングイベント「とぶぞっ!」
2007年 山本寛斎スーパーショー「太陽の船」に於いて音楽監督を拝命。
豆瓣
8.9 (24 个评分) Kiyoshi Yoshida / 吉田洁
发布日期 2000年3月14日 出版发行: Pacific Moon [Alleg]
这是吉田洁的处女作,主题是日本“太鼓”。这鼓据说是世上已知的最古老乐器之一。日本“太鼓”也不例外,在日本传统中扮演着重要角色,是祭祀与战斗中不可或缺的器具。因此,这种击鼓的动作就包括了强烈的精神,一种击鼓者把全部身心都倾注在每一块历经磨炼的肌肉中,凝神击鼓的精神。日本“太鼓”可以说是自身的结构与表演风格紧扣得最为亲近的乐器。
吉田洁,他的作品总是含有数码器具,如电脑与合成乐器,想用这日本“太鼓”表达什么呢?也许是一种日本文化中的永久“特质”。“Wabi(鉴赏性的直率)”,“Sabi(苦修)”,“Uneri(鼓动)”;这灵魂的波动可能就是日本之魂。也或许他是想从世界性的着眼点来表达他对日本的恋慕。
“和魂”,这个日本的太鼓乐团出演这张专辑。该乐团无论是在国内还是在海外演出时,都会在他们访问所在地组织讨论会,和当地人民心对心的交流。我们希望在这张唱片中,他们能够再现吉田洁创作影象,鼓动你的灵魂。享受这从唱片中流淌出充满活力的精神,还有雄壮的音阶。
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