2007年に結成、福岡出身、東京在住のポストロックバンド・tokyo blue weepsの、2011年4月発売の1stアルバム「incarnations」の続編。今作は東日本大震災を経て、多くがその在り方を根底から見つめ直すに至った歴史的転換点「2011年」を主題に、生と死を深く見つめ、混迷の時代から一筋の光・未来を見出そうとする彼らの懸命な姿勢が色濃く刻まれている。傷ついた魂を鎮める、全4曲で綴られるレクイエムは、この時代必聴。
@elfin0909: 日本兄弟乐队Tokyo Blue Weeps去年初试啼声便一鸣惊人。处女专辑《incarnations》营造出的空旷辽远之感盖美言不足以形容。时隔一年发行Ep《What happend yesterday》其中主打曲《you》是一首赈灾曲，仍以钢琴主打，融合太鼓等日本民族乐器，假声作为杀手锏仍收放自如。强烈推荐！

小木戸利光と小木戸寛による兄弟によるユニット。初の作品となる今作はエンジニアにtoeの美濃隆章氏を迎え、2年の制作期間を経て完成させた作品。兄弟ならではの美しいハーモニーとピアノの旋律、和太鼓・フロアドラム等も使用し、シューゲイザー等の様々な音楽を昇華して作り上げられた音楽は必聴です！