椎名林檎 新曲「目抜き通り」
トータス松本とデュエットで！
GINZA SIXのテーマ曲として
江戸の昔より、日本の商業・文化の中心地として発展し、現代においても伝統と最先端を同居させながら進化と深化を続ける街、銀座。その銀座に、「NEW LUXURYを世界に向けて発信する」をコンセプトにした、新たな大型複合施設が4月20日(木)に開業します。その名は、「GINZA SIX（ギンザ　シックス）」。
このたび椎名林檎が、GINZA SIXのテーマ曲を書き下ろしました。これまで、東京の街を舞台にした様々な楽曲を書いている椎名ですが、新曲で歌うのは、もちろん銀座。タイトルは、「目抜き通り」です。
パートナーにトータス松本
いつの時代も人々のワクワク感や高揚感で満ちている。そんな銀座の魅力を十二分に表現するため、「目抜き通り」で椎名林檎は、デュエットのパートナーにトータス松本を指名。かねてより、松本をリスペクトしてきた椎名にとって、長年の大願がここ一番、これ以上ないタイミングで実現となりました。
一方、楽曲制作には、斎藤ネコをはじめ、お馴染みの名うての演奏者たちが集結し、ゴージャスかつ多幸感溢れるオケが仕上がりました。これをバックに歌う、椎名林檎とトータス松本によるハーモニーは、圧巻のひとこと。聴けば自然と、銀座の目抜き通りを闊歩したくなること請け合いです。