戸叶京助
七才の老人天国 豆瓣
8.0 (5 个评分) 柳田ヒロ / 柳田博義
发布日期 1971年1月1日 出版发行: Atlantic
1970年代を代表するロック・キーボーディスト、異才:柳田ヒロのセカンド・ソロ・アルバム。狂気とパワーが交差するニュー・ロックの歴史的名盤。
元エイプリルフールのメンバーで、ニューロック期を代表するオルガン・プレイヤーによる71年発表の2ndソロ。圧巻は何と言っても2曲目「The Murder In The Midnight」。ブンブンと唸るパワフルな石川恵樹のベース、強烈に歪ませたサイケデリックなトーンで奔放に弾きまくる水谷公生のギター、そしてギターとアグレッシヴに絡み合う壮絶なオルガン!我を忘れたように混沌の渦に突入していく演奏は、これぞニューロックという煮えたぎるようなエネルギーに満ちています。ヒートアップする3者のプレイとは対照的に終始タイトかつクールに刻まれる田中清司のドラムもまた印象的。フルートがリリカルにさえずる前半と熱いサイケギターが炸裂する後半のドラマチックな対比が素晴らしい「FANTASIA」、たおやかなピアノを基調とした愛らしいヴォーカルナンバー「ALWAYS」なども70年代初頭の空気をそのまま閉じ込めたような佳曲です。ニューロック期随一の鍵盤奏者としての腕前を遺憾なく発揮した傑作!
2023年3月29日 听过
柳田博義的 Keyboard 存在感确实有着大门的特色,「杀人剧」的迷幻感依旧偏倾水谷公生的吉他 solo 不耐反复循环,算不得高妙口味。同样是「夢幻」intro 不错,可惜随即又被刺耳的吉他扰碎梦田。至于铺垫在底层的石川贝斯,驱动着些许 Prog 架构,可许是后期制作不匹配,削弱很多。一首甜甜泡泡糖水 Joey Smith 是什么仿小猫王·牯岭街似的奇怪参杂。虽然三森的萨克斯和传统篠笛的加入对层化生成有益,可「42F」砸键声放在如此靠后的,只能显得笛子重复小节犹如低龄 …… p.s. 现在反倒是好奇他与细野一片合作即分道扬镳的那张成品哩
hiro yanagida jazz-rock joey smith progressive-rock psychedelic