何清涟
现代化的陷阱 豆瓣
8.6 (24 个评分) 作者: 何清涟 今日中国出版社 1998 - 1
从平均主义盛行到悬殊的贫富差距,中国仅用了短短的十几年时间。面对贫穷,中国的传统文化游刃有余,然而面对财富,却捉襟见肘。在公平与正义的旗帜下,人们有充分的理由追问:财富是如何集中在素质低下者和品质恶劣者手中的,又对社会发展造成了什么样的影响?
中国的现代化之路当然不会一帆风顺。现在的问题是中国将如何通过深化改革,跨越诸如腐败、软政权化、分利集团化、地方恶势力以及黑色经济等已经形成、或正在形成的陷阱。
中国2016 豆瓣
何清涟
作者: 何清涟 译者: Takeuchi Jun DIGIHOUND LLC 2017 - 7
時々の祖国中国を経済的観点から冷静に読み解いた、現代中国を理解する上で欠かせない分析。
米大統領選挙で揺れた2016年は、米中の動き、駆け引きもまた激しい年だったが、筆者は折に触れ、その背景を明快に説いていた。さらに、ブレグジットとEUの難民問題でも、その知識と慧眼が遺憾なく発揮されている。
折々に発信されたコラムを、一冊にまとめ、日本語翻訳・中国語原文同時収録! まさに、時代を読み解くには必読の一冊である。
2016年版では特に、哲学者、徐友渔氏による序文に加え、あとがきに「劉暁波と非暴力運動の隘路」も緊急掲載した。
女性経済学者であり、ジャーナリストの何 清漣は、母国中国の動向を日々注視し、膨大な経験と知識を背景に経済的観点から日々折々の注目すべき事象を説き続けている。継続的にインターネット上で公開されている定評ある分析は、的確かつ立体的。本書は、その膨大な発信情報のうち、2016年分を邦訳し、日本語・中国語の二言語で掲載したものである。
2015年版同様、その内容は一向に古さを見せず、時を振り返った経緯から現在の理解に深みを増す一助となるものだろう。