国内インストゥルメンタルロックの代名詞と呼ばれるまでになった、ポストロック・スタンダード、toe待望のファーストアルバム。エモーショナルでメロウなツインギター、シンプルなバンドサウンドを支えるベース、そして特筆すべき、今字ネイション豊かで唄うドラミングはtoeサウンドの核として今作も健在です。数多くのフォロワーを生み出し、比較されるアーティストとは異なるベクトルとオリジナリティーを確立した、エモーショナルフィール溢れるインストゥルメンタルロック。
Featuring Artists:　オオスミ from Shakkazombie(track1),原田郁子 from Clammbon(track10)

宛如和煦朝陽般 充滿希望與生命力的嶄新敘事風格
甜美旋律與鮮明律動交疊 感性與知性並行的明朗詩作
跟隨著音樂盒般叮叮咚咚的聲響，靜靜地倒數著時間，然後迎接美好的朝陽到來。當金黃色的陽光灑下，恣意地在青綠色的草地上徜徉，或遨遊在蔚藍的雲端。此刻，現實彷彿不存在，思緒只管跟隨著他們的音符四處旅行遊蕩。miaou久違的第三張專輯「All Around Us」一揭開序幕就讓人毫無招架地掉入幻想神馳的世界裡，久久無法抽離…。
與同樣引領著當代日本post rock、instrumental rock界的toe、te’、LITE等這些激情派作風的樂團相比，miaou所展現的又是另一種截然不同的純淨低調美學。然而這並不表示他們的音樂無法帶來撞擊人心的力道，相對的，那纖細且令人難以忘懷的旋律、挾帶著浮遊感的音色，有時會讓人有時間頓時扭曲歪斜的錯覺，有時彷彿又能讓周圍景色都隨之繽紛發亮起來。1999年成立於日本神奈川，由Mayumi Hasegawa、Hiromi Hasegawa兩姊妹和Tatsuki Hamasaki所組成的miaou，是少見的兩女一男組合，或許也正因具備了女性特有的感性特質，他們音樂中總是蘊藏著柔美溫暖的光線，與澄澈的透明感。
這張最新專輯，同樣邀來多次合作過的toe的成員美濃隆章支援製作，曲子構成方面不僅擷取了比以往更多的電子元素，更難得的是還收錄了加入vocal的作品〈You Found Me〉，讓人意外的聽見他們更形迷幻進化的一面。整張作品正像是一步步帶領著我們去感受那些環繞在身旁所有的一切事物、並試著去體驗那些日常生活中從不曾發覺過的美好一般，隨著miaou流麗的旋律聲線起伏，這才驚覺，原來感動的瞬間竟俯拾即是、無所不在！
Christy
2008/7/28

"December" are a Japanese instrumental post-rock band. Members live in Tokyo and London.

1st album "microcosmos" のリリース以降、台湾、ニューヨーク、香港、ロンドンへのツアー等、日本国内のみならず世界を見据えた活動を続けてきたインストゥルメンタルロックバンド OVUM が、待望の 2nd album "ascension" をリリースする。
5年の歳月の間に降りかかった数々の試練を乗り越え、圧倒的なスケールで鳴り響く旋律は透明度を更に増し、研ぎ澄まされたハーモニーと強靭なグルーヴはその強度を確かなものにした。よりプリミティブに、よりプログレッシブに、よりヘヴィーに進化/深化した末に辿り着いた本作は、インストゥルメンタルロックカルテットが描く一つの究極の形と言えるだろう。
緻密な構築美と躍動する肉体性を兼ね備えた、トータル74分に及ぶ珠玉の全8曲。
天高く舞い上がる祈り。
世界を包む悲しみへの祝福。

ライブ・ハウスに通う人なら、一度は耳にしたであろう若手シューゲイズ・バンド、Auxin。ポストロック、シューゲイズ好きを唸らせ、極少数しか販売しなかった音源が、ついに一般発売！エンジニアにeuphoriaの森川氏を迎え、普段のライブでみられる音作りへのこだわりが、顕著にみられた今作。ギター3本とベースの重層感あるアンサンブル、ドラムの複雑なリズム、澄んだメロディと悲壮感あふれるフレーズ、そしてそれらが合わさった轟音のカタルシス。MONO、Mogwaiはもちろん、Heaven In Her Arms、envyなどのハードコアが好きな人もがっちりと心を掴まれるはず。sleepy.ab/avengers in sci-fi/sgt./旅団/euphoria/ovumらと共演、彼らに通じる現在のPOST ROCK～シューゲイザーサウンドの流れのサウンドを奏でる。
Auxin…2005年結成。都内で活動中のシューゲイズ・バンド、Auxin（オーキシン）。平均年齢23歳という若いメンバーのバンドでありながら、数あるポストロック、シューゲイズ・バンドの中で、これほど率直に、そしてシンプルに、音楽が持つエネルギーを発散させるバンドも少ない。それが若さからかといえば、答えはノーだろう。彼らの音楽は、MONOやMogwaiのような轟音、Heaven In Her Arms、envyのような詩的かつハードコアな表現を持ち合わせながらも、非常にポップである。ポップというのは、単に聴き易いというわけではない。メロディアスというわけでもない。3本のギターが、ベースが、ドラムが奏でるのは、哀愁や陰鬱や事件だけではなく、解放や喜びや輝きである！

Japanese group PRESENCE OF SOUL is led by female singer and composer YUKI, who also handles guitars, keyboards and Mellotron. She's accompanied by a guitar player, a bass player and a drummer. "Blinds" (2008) is a first album to be listened to somewhere between GODSPEED YOU BLACK EMPEROR !, SIGUR ROS, MOGWAI and ANEKDOTEN. As a matter of fact, the band was the support act for the swedish musicians during their 2008 shows in Japan. From the very beginning, PRESENCE OF SOUL proves to be absolutely innovative and mature at the same time: ethereal female vocals create a sharp contrast with guitars fury and drumming power. Sad atmospheres, often enhanced by Mellotron and a great sense of slowliness (Without mentioning softness) evolve step by step, with an increasing violence, reaching its climax in an overwhelming maelstrom. It's a kind of "Progressive post-rock", and one cannot imagine a more intense musical world. You'll surely be haunted a long time after listening...