◆オリジナルサウンドトラックCD
●収録内容
・牛尾憲輔が『ピンポン』のために描き下ろした膨大な楽曲を全収録

TVアニメ『けいおん!』で初監督を務め、『たまこラブストーリー』(2014年)にて文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門新人賞を獲得した、京都アニメーションに所属する山田尚子監督、脚本には『ガールズ&パンツァー』など大ヒットシリーズを手掛ける吉田玲子を迎え、『映画 けいおん!』『たまこラブストーリー』以来のコラボレーションが実現した、2016年9月より公開の映画『聲の形』のオリジナルサウンドトラックアルバム! (C)RS

7/22全国公開、アニメーション映画「サイダーのように言葉が湧き上がる」[主演: 八代目 市川染五郎、杉咲花 / 監督: イシグロキョウヘイ (「四月は君の嘘」ほか)] のオリジナルサウンドトラック。音楽を手掛けるのは牛尾憲輔 (agraph名義でソロ活動を行うアーティスト。「聲の形」他、映画音楽作家としても活躍)。アニメ史に残る、最もエモーシヨナルなラストシーンの大貫妙子による劇中歌「YAMAZAKURA」、never young beachによる主題歌「サイダーのように言葉が湧き上がる」他、全ミュージックトラックを収録! ジャケット: 愛敬由紀子描き下ろしイラスト

℗ 2020 Avex under exclusive license to Sony Music Entertainment

孤高の電子音楽家agraph再始動。
実に5年ぶりとなる3rdalbum発売決定!
「たとえばブライアン・イーノの幾つかの作品が、あるいはスティーヴ・ライヒの幾つかの楽曲が、そうであるように、このalbumもまた、十年後に聴いても、二十年後に聴いても、五十年後に聴かれたとしても、ある絶対的な新鮮さを放ち続けているに違いない。」ー 佐々木敦
電気グルーヴ第3の男として石野卓球、ピエール瀧両氏が全幅の信頼を寄せる一方で、动画「ピンポン」のサントラや、バンドLAMAのメンバーとしても活躍する牛尾憲輔がソロ・ユニットagraph名義としては実に5年ぶりとなる最新albumをリリース! 繊細かつ穏やかなエレクトロニック・サウンドが高く評価された過去作に続く通算3作目となる本作は『the shader』は、さながら電子音の大聖堂のようであり、あらゆる技工を凝らし精緻で多様な意匠を盛り込んで人々を圧倒しようとした17世紀の建築様式になぞらえるなら、“バロック・エレクトロニック音乐"とでも言うべき驚くべき作品となった。緻密な倍音構成、微細な音の粒子、そして聴く者の感情に訴えかける旋律は早くも畏敬の念を抱かざるを得ないほど円熟の域に到達。さらに今作のマスタリング・エンジニアはエイフェックス・ツイン、スクエアプッシャー、ジェイムス・ブレイク、タイヨンダイ・ブラクストン、アルカ、アクトレス、デムダイク・ステアといった錚々たる電子音楽家たちの作品を手掛けてきたマット・コルトンが担当している。

【完全生産限定版特典】
★音楽・牛尾憲輔による特典CD（2枚組）
DISC①：Original Souundtrack Night Versions
DISC②：EXTRA Soundtrack

より深く緻密に進化したエレクトロニカ・ミュージック
前作"a day, phases" から2年、より深く緻密に進化したエレクトロニカ・ミュージックミト(クラムボン)がミキシングした楽曲、カールステン・ニコライのリミックスをそれぞれ収録。また本作品において砂原良徳がキャリア初となるCDマスタリングを担当する。ブックレットには芥川賞候補作家で「self-reference engine」などの著作がある作家、円城塔によるアルバムをイメージした短編を収録予定。

电影《孩子不想理解》原声带