読書雑志
読書雑志 豆瓣
作者: 吉川 忠夫 出版社: 岩波書店 2010 - 2
清朝の王念孫の著書にちなむ、この『読書雑志』は王氏の著書と同様、著者の切れ味鋭い読書によって、あるいは厖大な史書を書き著す原動力となったその歴史意識を、あるいは特筆すべき宗教の時代であった稽晋南北朝時代の人びとの罪の意識を、あざやかに解明する。
中国の史書と宗教をめぐる読書案内としても最適。