Sax、Trumpet、Keyboard、Bass、Drumsの5名で構成されたクラブジャズバンド。メジャーデビュー前の2007年5月、ロンドンのMukatsuku Records(Nik Weston主宰)より12inchEP 『UGETSU』をリリース。Gilles PetersonのBBC Radio「WORLDWIDE」や国内外において多くのメディアに取り上げられ話題となる。同年7月、1stアルバム『and infinite jazz...』をリリース。その独自の世界観溢れる楽曲は多方面において高く評価され、海外ではGilles Peterson、Juergen(Jazzanova)、Patrick Forge(Da Lata)など、多くのトップDJがプレイする。2008年7月には、デビュー後1年間に手掛けた、他アーティストへのプロデュース、リミックス、そしてデビューアルバムからの人気曲を、最大の魅力であるライブ感が伝わる Live Reconstructed ver. で収録した、作品集をリリース。2009年3月にオリジナルセカンド・アルバム、8月にはミニアルバム、11月には全米デビューアルバムとなるベスト盤、更に同年1月にMOTION BLUE YOKOHAMAで行われたLIVEを収録した、初のライブアルバムをリリース。12月には初の海外公演となる台湾でのライブを成功させる。そして、 2010年10月Vithmic移籍第一弾となる待望のオリジナル3rdアルバムをリリース。現在も様々なアーティストのプロデュースや楽曲提供、リミックスなど、進化し続ける彼らのINFINITE(無限大)な音楽表現は留まるところを知らない。

2011年1月よりNHK総合で放送の「恋する日本語」のテーマ音楽に抜擢された
作曲家兼女流ピアニストANAN RYOKOが贈る珠玉のピアノ・ソロアルバム!
番組内でも使用されている楽曲も多数収録された全12曲!

エリック・サティなども思わせる、ミニマルで現代音楽寄りの作風。