長らく入手困難だった2003年リリースの1stEPがtoe自身のレーベルより待望の再発! 再発にあたり、オリジナル収録の5曲+当時の既存曲2曲を加えた計7曲を収録。

2009年12月にリリースした「For Long Tomorrow」以来、2年半の時間を経てリリースされるtoeの音源は、さまざまな環境、状況下にある現在から更に一歩踏み出した、toeとして更に強くなった4曲を収録したEP。2011年3月に自身初のデジタルリリース楽曲「Ordinary Days」も今作に収録。更にゲストボーカルにACOを迎えた楽曲も収められ、toeが単なるインスト〜ポストロックバンドではないことを体感できる作品であると同時に、決して悲観的だけではない未来を感じられる作品に仕上がっている。

01 繋がる遥か彼方
02 _1_21
03 New Sentimentality
04 Goodbye
05 Velvet Blanc (bonus track)

国内インストゥルメンタルロックの代名詞と呼ばれるまでになった、ポストロック・スタンダード、toe待望のファーストアルバム。エモーショナルでメロウなツインギター、シンプルなバンドサウンドを支えるベース、そして特筆すべき、今字ネイション豊かで唄うドラミングはtoeサウンドの核として今作も健在です。数多くのフォロワーを生み出し、比較されるアーティストとは異なるベクトルとオリジナリティーを確立した、エモーショナルフィール溢れるインストゥルメンタルロック。
Featuring Artists:　オオスミ from Shakkazombie(track1),原田郁子 from Clammbon(track10)