Haruomi Hosono, sometimes credited as Harry Hosono, is a Japanese musician, singer, songwriter and record producer. He is considered to be one of the most influential musicians in Japanese pop music history, credited with shaping the sound of Japanese pop for decades as well as pop music outside of Japan.

昭和49（’74）年、池袋シアター・グリーンで催された伝説のコンサート＜ホーボーズ・コンサート＞における実況録音版「ありがとう」収録。
YMO世代へ改めてその才を紹介すべく、＜はっぴいえんど＞の録音も含む初期（’70～’74年発表）作品から精選した編集盤。

細野晴臣/Haruomi Hosono – bass,guitar,flat mandolon,flat vocal
松任谷 正隆/Masataka Matautoya – piano
鈴木 茂/Shigeru Suzuki – electric guitar
林立夫/Tatsuo Hayashi – drums,percussion

細野晴臣のニューアルバム『Vu Jà Dé』が11月8日にリリースされる。
先日、今秋にニューアルバムをリリースすることを予告していた細野晴臣。『Vu Jà Dé』は2枚組の作品となり、DISC1『Eight Beat Combo』にはライブでも披露されているカバー曲“Tutti Frutti”“Ain't Nobody Here But Us Chickens”“Angel On My Shoulder”などを収録する。『Essay』と題されたDISC2には、新曲“Suzaki Paradise”や沖田修一監督の映画『モヒカン故郷に帰る』の主題歌“Mohican”の新バージョン、初商品化となるCM音源などが収められる。
また各楽曲への思いや成り立ちを細野自身が綴ったセルフライナーノーツも付属。初回生産分は特別パッケージ仕様となる。

細野晴臣・松本隆・大瀧詠一・鈴木茂。もうなにもいうことはない、ニッポンのポップスを変えた巨匠たち。その金字塔とも呼べる「風街ろまん」。先ごろ、「はっぴいえんどトリビュート」でもその、強烈な存在感をしめした彼らは、やはり語り尽くせない力を秘めている。71年録音作品。

細野といえばつねに日本のミュージック・シーンをリードしてきた音の求道者。