琴子、入江的母亲和松本都想破坏相亲。琴子不但没有破坏成功，反而看见了入江和大泉小姐亲密无间的样子，自己还因此还掉到了水池。琴子彻底失望了，决定和阿金约会。入江知道后，似乎若有所失。琴子好不容易在约会的那一天忘记了入江。可是当她回家，却被直树有意无意地讽刺“我还以为你不会回来了呢?”琴子一急之下被烫到，直树马上为琴子做简单的包扎。琴子发现自己还是好爱好爱直树!但是她决定，把这份爱深深地埋在心底。
琴子听到直树和沙穗子定约会时间，感受到十分痛苦。裕树质问哥哥，你不是爱琴子的吗?直树不语。第二天入江父亲出院，直树把大泉先生和沙穗子请到家里，说让父亲看一下自己的未婚妻。沙穗子找到琴子，说好嫉妒琴子，因为琴子和直树一起住了这么多年，并说自己是对直树一见钟情。琴子咐合着沙穗子，自己却是难过地拼命想逃跑。相原的父亲提出要搬家，琴子难过地答应了。第二天,琴子再次和阿金约会，不小心看见直树和沙穗子也在约会。直树对琴子极尽刻薄的样子，让沙穗子感到十分奇怪!琴子干脆气得拉着阿金便跑。
阿金向琴子求婚，琴子很难过，说需要考虑一下。直树回学校拿东西，听见须藤说琴子很伤心。正好琴子的好友们也来了，她们议论着琴子由于难过，在正式和阿金交往。阿金还已经向琴子求婚!话还没说完，已不见了直树的身影!阿金再一次提出求婚，而且要吻琴子，琴子在抗拒时大叫的名字竟还是“入江”。阿金明白了一切!琴子一个人伤心地走在大街上，老天好像也在为她落泪。琴子和自己说，这辈子她都嫁不出去了，因为她只爱入江!她死的时候手上只会拿一张入江的相片。
这时，眼前入江出现了，琴子惊讶地看着他。直树问阿金是不是向她求婚，琴子大叫自己不是没人要的!直树说,你爱的是我!琴子听到这句话崩溃了，她疯狂大吼：“是，可是你只会去爱大泉小姐!我这六年的单相思是白白浪费了。”入江突然吻住琴子!琴子有点秀逗了地说，这是你第二次吻我了。直树摆出一个媚惑人的笑容，说这是第三次了。二人相拥在大雨中......直树拖着木木的琴子飞奔回家，湿透的他们站在全家的面前，这时琴子的爸爸正准备搬家!入江强拖着琴子，对相原先生说：“把你的女儿嫁给我。”众人吓得合不拢嘴，琴子更是晕了过去!
当晚，琴子苏醒过来，看见直树就对他说，要到他的房间住上一晚。直树很坦然，说那我们就睡一张床吧!吓得琴子大叫!其实她只是想知道直树是不是真的喜欢她。直树笑笑又无奈地抱住她，说我喜欢你!二人相拥，这一幕又被他们的父母拍下来。二人处理完沙穗子和阿金的事后，某天入江的活宝母亲突然弹出一句你们11月21号有没有空?几个人都十分惊讶!原来她已经给琴子和直树在那天准备好婚礼，直树气得大叫。因为他早就计划好等琴子毕业再结婚，而他可爱的母亲却...尽管直树很生气，可是婚礼还是按时举行了，裕树还告诉琴子哥哥偷吻她的事情。琴子在宣誓时，把这件事抖了出来，直树狠狠地瞪了裕树一眼!琴子居然主动吻了新郎，让众人跌破眼镜!就这样，两人的恋爱圆满落幕，正式迈进婚姻生活咯

入江的父亲非常希望直树能够继承自己的公司，想尽办法让直树到自己公司来当代理秘书。琴子跟随其后。直树在琴子的启发下，开发了一项新产品，从而使公司摆脱了经济危机，这使入江爸爸更加盼望直树愿意当继承人。圣诞节，琴子为了友情而没有和直树一家人参加宴会，但是由于朋友的男友回来了，抛下了琴子（标准的有异性没人性）。琴子只好一个人孤独地在家与小小共渡。直树在酒店无意中发现琴子那个没人性的朋友，得知琴子正一个人过节。
直树突然在琴子面前出现，找借口说是为了和小小共渡，就这样两人共渡这段幸福的时光。在成人式上，入江为自己的前途陷入沉思。回家后，由于和希望他继承公司的父亲争吵，被母亲打了一巴掌。入江冲出家外，琴子追出去，把大衣交给他。直树告诉琴子自己想当医生的理想。入江的母亲失望时，听到裕树说其实哥哥是喜欢琴子的，大为高兴，不停向裕树逼问。裕树不肯说，原来他在清里度假时发现哥哥偷吻了琴子，琴子的那个梦其实是真实的!情人节前夕，琴子使出吃奶的劲打了一条围巾想送给入江（这可是琴子的一项巨大成就~）。当晚，她在入江的公寓外呆到深夜，失望地回家。竟发现入江已经搬回家了!其实直树一直在等琴子的归来，他说：“你也回得太晚了……

我承認全校倒數的我想和全國第一名的他在一起是有點扯啦！但他也不能當著所有人的面前拒絕我呀！更衰的是，我還必須跟他住在一個屋簷下…

紙様（かみ）を創り、言霊師（ことだまし）の上に君臨してきた和記（わき）。
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「社長っ、何を…」「正隆だよ。順哉」。社長は名前で呼ぶことを請いながら、抗う手に荒縄をかけていく。「よく、見せてあげなさい」仕事中の口調そのままで指示を出し、本間部長は僕を軽く浮かせた。熱いモノを入り口に感じた途端、それは奥まで食い込んだ。「そら」。新美さんは僕の太腿に手をかけ、ぐいと左右に拡げた。獣たちはひとつに繋がっていた。