吉田実加
少年と薬売り 豆瓣
作者: 吉田実加 KADOKAWA 2016 - 1
肌に触れると心の声を聞く事ができる力のせいで、
幼い頃に村を追われた少年・アマネ。
ある日、怪我をしたアマネは、
紅い瞳の薬売り・キサラギに助けられる。
親代わりの山犬リクと暮らしてきたアマネにとって、
それは久しぶりに触れる人の温もりだった。
そして、生まれて初めて人の心を知りたいと思ってしまい――?
新鋭・吉田実加のデビューコミックス!
後日譚「薬種問屋は恋敵?」を
描きおろし32P収録。