デビュー・ミニ・アルバム『さようなら素晴らしい世界』が好セールスを記録しているindigo la Endが早くもミニ・アルバムのリリースを発表。夏の終わりを彩る、美しくもヒリヒリとしたサウンド・スケープ。
『さようなら、素晴らしい世界』はその多彩な音楽性と繊細な歌声で話題を呼んだ。繊細さと荒々しさが同居する楽曲群、緻密に構築されたアレンジと磨きのかかったバンド・アンサンブル、透明でいて力強い声で歌い上げられる物語的な詞世界が渾然一体となり、バンドの成長を随所に感じさせると共に、音楽的な懐の深さをうかがわせる作品に仕上がっている。
「レナは朝を奪ったみたいだ」では４つ打ちのビート、攻撃的とも言えるギター、そしてメロディの開放感が印象的な、ライヴでは既に定番の楽曲。リード曲の「渚にて幻」ではアコースティックギターと歌声が心地よく響くフォーク・ロック的アプローチから後半に向けて徐々にエモーションを増し、聴き手を感動へと導く新機軸を展開。前作に引き続きアルバムの中で披露されるポエトリー・リーディングの表現力にも一層の磨きがかかり、作品に深みを与えている。更なる進化/深化を遂げた2ndミニ・アルバム。レコーディング/ミキシングは１ｓｔに引き続きtoeの美濃隆章が担当している。

インディーズ担当、猛烈にオススメです!
自主盤の圧倒的な人気も記憶に新しいindigo la End、デビューアルバム!!
-音の無い部屋をノックして、緑の少女に出会った-
繊細、想像力を喚起する"うた"。色彩、表情豊かな音。カラフルなドロアーを今一つずつ開いていく。
88年世代、音楽性豊かなシーンの真ん中。2012/04/11 indigo la Endが遂にデビュー。
心象風景が音楽で具現化されたような際限のない広々とした世界感、ボーカル川谷の広く深く響く歌声を主軸とし、ある時はポップに、ある時はプログレッシブに、ある時はノスタルジックに、確固たる独自の世界を多様な音楽で紡ぎ出す新世代のロックバンド。
ロッキングオンジャパン主催のオーディション、RO69JACKでの入賞をきっかけに知名度が急上昇。精力的なライブ活動で着実に人気と実力を伸ばしている。これまでに3枚のデモをリリース。自主企画「触れる空気」では2度に渡り動員200名を記録し、ライブハウスシーンでの注目度が急ピッチで上昇中。
正式リリースが待ち望まれる中いよいよ待望のデビュー作が完成!レコーディング~ミックスエンジニアはtoeの美濃隆章!

僕らを無敵にする、音楽の魔法。indigo la End待望の1st albumが完成。
2月から始まる「スペースシャワー列伝 JAPAN TOUR 2013」にも出演!
4月発売の「さよなら、素晴らしい世界」、9月発売の「渚にて」と立て続けに作品をリリースし、3部作完結編とも言える初のフルアルバムを遂にリリースする。本作には初期からの人気曲で正式な音源化を切望する声が多数寄せれていた「大停電の夜に」、「She」に加え、疾走感溢れるバンドサウンドと突き刺さるギターリフ、透明で力強い歌声が絡み合う「sweet spider」、SWEET LOVE SHOWER2012のステージで初披露し美しいメロディーで観客を魅了した「抱きしめて」を始め、全曲がリードトラックと言える程の音楽だけを惜しみ無く収録した、正に珠玉の1stアルバム。一層煌びやかに、力強く成長を遂げたindigo la End第1章の完結編。明確な音楽への愛と、尽きない意欲が、魔法と共にこの作品には込められている。