Jazzy Hip Hopシーンに新風を巻き起こす神戸発新世代プロデュースユニット「シーズンズエンド」のデビューアルバム!! モンスターコンピ”In Ya Mellow Tone”へ提供した”The Love Spaceship feat.Hus”がいきなりのiTunes Storeチャートを席巻!!他にも”Hus+Libyus Creators”への参加など、デビュー前にして既にその名を轟かせている新世代プロデュースユニット「Seasons’End」の1st アルバムをリリース! 感情の琴線を刺激するピアノやギターの流れるような美しいメロディーに躍動感溢れる心地よいビート、哀愁漂うストリングスとサックスが生み出す極上のトリプルハーモニー。一度聴くと必ずクセになる優しさと力強さを兼ね備えた新感覚のBeautiful Jazzy Hip Hopです!!ラッパーにもThe 49ersやEl Da Sensei、Husなど、絶妙なRap巧者を迎え、デビューアルバムにして、最高に充実したフルアルバムが完成しました!!
「今、世界の頂点に最も近いアジア人」 「John Legendの"ソウルネス"と、Bruno Marsの"ポップセンス"と、Thom Yorkeの"革新性"を併せ持つ才能」 「人類が初めて触れる、天使の歌声」 そんな形容の全てが陳腐に聞こえるほど、美しく、誠実で、深い愛に満ちた1stアルバム「Simple Steps」。 「天使の歌声」と形容される、ハートを鷲し掴みにする甘い歌声を武器に、今まさに世界を包み込まんとしている、アメリカ在住、21歳の大学生サム・オック。 100%韓国人の血が流れるアジア人の彼から日本人の心の琴線に触れる普遍のメロディー、エモーショナルな旋律が次々と放たれるのも納得! 歌、ラップ、ピアノ、ギター、ベース、ドラム、プログラミング、プロデュース、作詞・作曲まで、全てを一人で手掛ける、アジア人としては初?の真のマルチ・アーティスト! HIP HOP / R&Bの枠では到底括ることの出来ない、本物の"魂の歌"(ソウル・ミュージック)が、ダンス・ミュージックの歴史を、ポップ・ミュージックの歴史を塗り替える! re:plus/Robert de Boron/Hidetake Takayamaのスプリット・アルバム「NEW AGE OF BEATS」において、re:plusの1年半振りとなるVocal曲にfeatとして参加し、1曲目に収録された。また、本アルバムにもre:plusによるremix曲「LOVE」を収録。 アーティストについて Sam Ock(サム・オック):Vo&Rap / All Instrumental / Trackmaking) アメリカはメリーランド州エリコットシティー在住の21歳の青年、サム・オック。メリーランド大学でミュージック・テクノロジーを専攻する大学生である彼のもう一つの顔が、作曲~プログラミング~ドラム~ギター~ベース~ピアノ~ヴォーカルまでを一人で操る、マルチ・アーティスト“サム・オック”としての顔だ。 音楽一家の中に生まれ育ち、幼い頃から様々楽器をプレイしてきたという彼は、高校在学中からオリジナル・ソングの制作をスタート。当時はバンド活動の傍らにDTMでの音楽制作を行っていたそうだが(現在もサイド・プロジェクトとして2つのバンドでも活動中)、大学でミュージック・テクノロジーを専攻するようになったのを機に、ソロ・アーティストしての活動を決意。 Death Cab for Cutie、Kings of Convenienceといったインディーロック~Bill Evans、Miles Davis等のジャズ・シーンの偉人、フォーク界の至宝Damien Riceや、日本のポストロック界の至宝toe、そして今は亡きJazzy/Mellow Hip Hopの神Nujabesまで、幅広いジャンルから影響を受けながらも、アジアの血が流れている故か(サムはコリアン・アメリカン)、エモーショナルなメロディー作りに常に注力してきた彼の楽曲は、Youtubeにポストされた途端、瞬く間に話題に。次第にLAのアングラHip Hopシーンで話題のラッパーDumbfoundead”や、日本でも人気のカリフォルニアのラッパー“Kero One”、コリアン・シンガーとしては異例のビック・ヒットを飛ばす期待大の話題のシンガー“Clara C”といったビックネームともコラボレーションを果たすようになり、サム・オックの名は、ゼロ世代のアーティストらしく、インターネットの世界を通じ急速に浸透していった。 そして2011年12月、今やJohn LegendやBruno Marsといった、誰もが知るカリスマ・シンガーを引き合いに出されるまでに成長を遂げて彼が、待望の1stアルバムをリリースする。 「音楽とは、自分の心と魂を、周りの人たちと共有するためのツール。僕は全てを曝け出して沢山の人と繋がりたいんだ。俺の作った音楽で、人々が人生を楽しむ希望を感じてもらう為にね」 そう語るサムの美しいメロディの数々は、これでもかというくらいに、僕等の心の琴線に響き渡る。それはまるで、誠実で、個性的で、紳士的で、深い愛に満ちた本作「Simple Steps」が、世界を包み込むことを予言しているかの如く。