日本
飞鸟·奈良时代(岩波日本史 第二卷) 豆瓣
飛鳥・奈良時代―日本の歴史【2】
6.7 (16 个评分) 作者: [日]吉田孝 译者: 刘德润 出版社: 新星出版社 2020 - 5
★内容介绍
公元607年,推古天皇正式委派小野妹子等人作为遣隋使来访中国。从此,日本处于东亚动荡的历史背景下,竭尽全力吸取大陆的先进文明,克服诸多困难,建立起独特的律令制国家 。飞鸟时代、奈良时代,两百年间的动乱,日本普及佛教,制定律令,大化改新,直到迁都平安京。 “岩 波日本史”第 二卷《飞鸟·奈良时代》生动地描绘了这段历史。
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◎日本的国家框架是怎么建立起来的呢?飞鸟•奈良时代,日本经历了大化改新,推行了律令制,初步确立国家框架,在整个东亚社会剧烈动荡的历史时期,展现了蓬勃的发展面貌。
◎佛神共存,影响千年。这时期,佛教开始引入和传播,天照大神传说成为天皇正统之法理源头,天皇制度开始逐步确立,日本开始有了城市(都城)。
◎《飞鸟•奈良时代》是“岩波日本史”第二卷 ,日本古代史专家吉田孝代表作,刘德润倾情翻译。
★名人推荐
飞鸟·奈良时代,天皇制尚未稳固。这两百年是激荡不已的时代。日本列岛上首次出现了京城(城市)。近代之前(明治维新以前),日本的国家与社会结构、文化的基本框架,都是在平安时代达到成熟的,但这些雏形早在奈良时代就已经开始出现。这是一个混沌未开却异常活跃、朝气蓬勃的时代。
——吉田孝(日本古代史专家、《飞鸟·奈良时代》作者)
平安时代(岩波日本史 第三卷) 豆瓣
日本の歴史【3】:平安時代
6.6 (12 个评分) 作者: [日] 保立道久 译者: 章剑 出版社: 新星出版社 2020 - 5
自794年桓武天皇迁都平安京开始,日本进入平安时代。从八世纪末到十二世纪末的四百年间,京都的宫廷贵族们享受着荣华与奢靡,然而大大小小的政治纷争从未间断。本书《平安时代》为“岩波日本史”第三卷,以平安时代的三十一代天皇的承继和姻亲关系为主轴,细述了皇室、贵族、武士等各方势 力内部和相互之间围绕着王权的争夺而出现的对立和抗争,为我们提供了解读平安时代历史的全新视角。
作者保立道久立足于政治史视角,同时兼及社会经济史和对外关系史,将平安时代天皇在即位后颁布“新制”与“德政”的传统作为关键线索,“以天皇家的历史为中心来描述平安时代”,描述了这段波澜壮阔、绚丽多姿的四百年历史。
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◎解读平安时代的全新视角,了解日本平安时代必不可少的书目。平安时代是日本文学和文化大放异彩的年代。历来对这一时期的文学、文化关注者众,对社会经济和政治所知者少,但不了解后者,前者研究就无法深入。本书即是对这一不足的补充,探究了平安时代“鲜为人知”的一面。
◎可读性和情节性强,展示了“另一种平安时代断代史”。本书聚焦天皇家和以藤原氏为代表的贵族势力的斗争,不仅有菅原道真、平将门、崇道天皇、崇德天皇为代表的“平安时代四大怨灵”,还有“应天门之变”“保元之乱”“平治之乱”等政变——不但从政治层面还原其来龙去脉,而且从社会和民众心理的角度进行剖析,展示了平安时代的独特面貌。
◎书中论述了《源氏物语》的历史真实原型,深度探究了《枕草子》和《源氏物语》的作者不和的真实政治背景。二人在宫廷中分别侍奉的定子和彰子,虽然同是藤原道长的女儿,但因嫁给了不同的天皇而分属不同的势力。历代天皇之间的矛盾反映在摄关家内部。
明治维新(岩波日本史 第七卷) 豆瓣
明治維新―日本の歴史【7】
作者: [日]田中彰 译者: 张晶 / 马小兵 出版社: 新星出版社 2020 - 5
《明治维新》是“岩波日本史”的第七卷。十九世纪后半叶,在整个世界史潮流中日本的开国如何定位;支撑了两个半世纪的幕府在何种历史背景和政治理论下不得不垮台。在此基础上进一步考察,幕府倒台后成立的明治政府与民众的关系,以及幕末维新中一般民众的生活百态。
此外,放眼世界发达国家 ,从中探索日本近代国家模式的维新领导者们在归国后,如何应对日渐高涨的自由民权运动,这种民权运动的最终诉求是什么,这个被称为明治维新一个终结点的明治宪法体制到底有什么意义,都是本书试图探求的问题。
经佩里来航、开国倒幕、西南战争、自由民权,跌宕起伏的幕末・维新一路上以烈火燎原之势,向近代立宪制国家昂首猛进。时代风云莫测,局势瞬息万变,身为时代弄潮儿的萨长等幕末志士们心中,又描绘了怎样的“新日本国”蓝图?
抱着以上疑问,本书作者田中彰先生对具体历史事件进行描述,试图绘制出整个明治维新的发展脉络,在破解谜题的同时,剖析这一巨大变革的历史意义。
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◎明治维新——近代日本的开端,日本近代史上具有划时代意义的改革,对日本及其邻国乃至世界的发展产生了深远的影响。
◎本书引用一手史料,勾勒“黑船”来航到日本宪法体制形成的全貌;辅以丰富插图,展示明治时期庶民生活百态与闲趣轶事,兼具学术性与趣味性。
◎作者田中彰先生在日本近代史尤其是明治维新研究领域具有举足轻重的地位。他对明治维新中落幕的悲剧人物心怀怜悯,对史学研究葆有理性的温度。
日本語と日本思想 豆瓣
作者: 浅利誠 出版社: 藤原書店 2008 - 2
【柄谷行人「文字論」との出会い】
この度、日本語と思想、言葉と思想の関係を問う『日本語と日本思想----本居宣長・西田幾多郎・三上章・柄谷行人』を上梓することになった。本書は、藤原書店の季刊雑誌『環』に「日本語で思考するということ」というタイトルで8回にわたって連載されたものからなっている。『環』の第4号(2001年冬号)の「日本語論」特集号に「西田幾多郎と日本語----<場所の論理>と助詞」を寄稿したという経緯もあり、日本の思想家と日本語の問題をもう少し念を入れて書いてみたいという思いが私にはあった。
しかし、この論文を書くきっかけとなったのは、柄谷行人『<戦前>の思考』の中の「文字論」との出会いであった。西田と日本語、宣長と日本語というテーマに日本語の文字の問題から迫って行く柄谷の省察は新鮮かつ衝撃的であった。にもかかわらず、私は、柄谷とは逆に、徹底的に文法にこだわる方向に向かった。柄谷の問題提起との生産的対話を実現するためには、彼がほとんど踏み込んでいない構文論(文法)の側から彼の問題提起を受け止める必要があると考えたからである。そして、私の選択は間違ってはいなかったと思っている。
【本居・西田・三上・柄谷】
私は、あくまでも日本語をフランス人学生に教えるという環境の中で日本語に向き合ってきた人間である。私は、一年生の仏文和訳の授業において、長年、相互に深く関連している二つの大きな問題を抱えていた。それは、助詞の中で占める格助詞というカテゴリーの弁別特徴をどのようにとらえるかという問題、それと、三上章が「主語」を排して「主題」という用語で語るべきだとしている「ハ」の問題であった。この問題を考えている過程で私は西田幾多郎の「場所」というテクストに強い関心をかきたてられた。ほどなくして柄谷行人の「文字論」に出会うことになったのである。私はここから時枝誠記の口語文法論、本居宣長の「詞の玉緒」、鈴木朖の「言語四種論」、中村雄二郎の『西田幾多郎』などを読むことになったのである。
改めて思い返してみても、やはり柄谷行人の「文字論」との出会いが決定的だったのだと思う。すでに三上章の文法論には馴染んでいたが、柄谷の文字についての論考を読んだのをきっかけにして、私の中で、三上章の言う「ハ」の「ピリオド越え」と本居宣長の係り結び研究における「は、も、徒」による係り=結びが相互につながって見えだしたのである。私には、まず、三上と宣長の著しい類縁性の確認がやってきた。その後に、時枝における包摂のテーマと、西田の場所論における包摂のテーマの間にある類似性と差異性について考えることになったのである。この二つがある程度自分の頭の中でつながるようになってから、ようやくにして、私は宣長の「詞と辞」の語学説を時枝の「詞と辞」の言語論と重ねて考えるという方向に向かったのである。
最終章において柄谷の「文字論」について少しだけ言及したが、この文字についての論考の中で提起されている問題の射程は遠大なものであり、文法論の側からそれに見合うだけの論考を展開することは今の私にはできなかった。最小限の確認だけはなし得たと思うが、今はそれでよしとすることにする。また、確認すべきことはまだたくさん残されてもいるのである。朝鮮語と日本語の比較による確認事項を筆頭に。
「日本語と日本思想」をテーマにすることには大きな勇気が要求された。未踏の地に踏み込んでいく蛮勇が要求された。私の手引きになってくれたものもまた不如意をものともせずに未踏の地に踏み込んでいった孤独な戦士である三上章と柄谷行人の二人だったのである。
(浅利 誠-あさり・まこと/フランス国立東洋言語文化大学日本学部助教授)~藤原書店PR誌『機』2008年2月号より~
日本中世女性史の研究 豆瓣
作者: 脇田晴子 出版社: 東京大学出版会 1992 - 5
家内に包含される女性、そこからはじきだされる尼僧、娼婦・芸能者、その三者に分断され鼎立して存在する女性のあり方を、「家」をユニットとして成り立つ社会構造のなかに位置づけつつ論じる。
孤独的美食家 第五季 (2015) 豆瓣
孤独のグルメ Season5
9.1 (126 个评分) 导演: 溝口憲司 / 井川尊史 演员: 松重丰
松重丰饰演的主人公井之头五郎,借工作之便在出差地周边的美食店驻足,自由享用想吃的美食并度过自在时光。《孤独的美食家 第五季》就是这样的一档美食纪录片。
五郎叔的食相实在是太诱人,即便是在深夜播出也激起了不少观众的食欲,可谓是典型的“深夜报社”系列。自2012年1月第一季播出以来,收视率一季更比一季高,终于于今年迎来了万众瞩目的第五季,让我们拭目以待!
恋爱小行星 (2020) TMDB 豆瓣
恋する小惑星 Season 1 所属 电视剧集: 恋爱小行星
7.7 (29 个评分) 导演: 平牧大辅 / 藤井隆文 演员: 高柳知叶 / 山口爱
木之幡米拉(高柳知叶 配音)曾经和一个男孩许下了“寻找小行星”的约定,随着时间的而流失,虽然米拉和这个男孩早已经没有了任何的联系,但这个约定却依然被铭记在米拉的心间。
为了完成约定,升上高中的米拉加入了学校的天文社,哪知道为了节省社团经费,天文社竟然于今年同地质社合并,变成了地学社。个性老实,沉默寡言,甚至有些害羞的真中苍(山口爱 配音)、虽然身为学姐,但却异常柔弱的猪濑舞(指出球亚 配音)、常常因为过于认真的性格而被别人误以为在生气的樱井美景(东山奈央 配音)、性格大大咧咧,总是活在自己的世界里的森野真理(上坂堇 配音),对于天空的热爱将这些个性迥异的女孩联结到了一起。
2020年3月27日 看过
最后一集《小惑星を見つけよう》封面上的小行星不会就是2014 MU 69吧?
2020 ACG TV动画 二次元 动画
缘结熊本 (2020) 豆瓣
なつなぐ!
导演: 本多康之 演员: 桥本爱 / 青山吉能
《なつなぐ!》将于2020年1月9日(深夜)起播出,全12话。该作作为2016年熊本地震复兴企划的一环,是以熊本县为舞台,是熊本县创作者及声优参加的TV动画,讲述住在东京的大学生欅夏奈为了寻找因为熊本地震而失联的朋友而来到熊本,遇到了以当地中学生的泉为首的各种各样、情感丰富的人们而成长的故事。
朱鹮的遗言 豆瓣
朱鷺の遺言
7.9 (18 个评分) 作者: [日]小林照幸 译者: 王新 出版社: 上海译文出版社 2019 - 10
一个物种在日本灭绝,
“对生命的慈爱”如何从现代日本消失?
获日本大宅壮一非虚构文学奖
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这是一部通过濒临灭绝的鸟类朱鹮,向人们展现人类对自然所犯的罪,以及想要偿还罪行的人类如何苦战、挣扎的报告文学。
——柳田邦男(日本著名非虚构作家)
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Nipponia nippon,朱鹮的学名象征着日本。
这种美丽的鸟,曾经遍布日本全境。
到1930年代,只有新潟县的佐渡观测到了它们的踪迹。
当地爱鸟人士为保 护最后的朱鹮不遗余力……
据佐藤春雄的观察,日本的朱鹮每十年会迎来一次大的变化。昭和初年,日本政府将朱鹮指定为“天然纪念物”;昭和一十年代,朱鹮因战争而被人们淡忘;昭和二十年代,佐渡朱鹮爱护会为代表的保护组织成立,朱鹮重回人们视野。之后每十年,对朱鹮的保护就会进入一个新的阶段。
今年,平成七年,换算成昭和的话,应该正值昭和七十年。佐藤春雄坚信,今年将会出现新的变化,而春雄所期待的变化,则是朱鹮在日本国内的首次产卵和孵化的成功。
小绿和凤凤于4月4日起开始交尾,并成功产卵。
佐渡三家朱鹮保护组织欢欣鼓舞。五颗卵意味着五只小朱鹮,到访保护中心的游客也为之雀跃。
然而,人们的喜悦与期待再次落空。4月30日,小绿突然死去。小绿留下的五颗卵承载了日本产朱鹮的血脉,是人们最后的希望。它们能否孵出,备受瞩目。
5月20日,环境厅公布:“五颗卵没有孵化的可能性,人工增殖失败。”
小绿之死加上孵化失败,日本产朱鹮的血脉就此断绝。唯一存世的日本产朱鹮小金,也已无生殖能力。凤凤于6月被送归中国。
平成七年,昭和七十年(1995年)。春雄做梦也没有想到,他所期待的日本产朱鹮将迎来的巨变,竟然是彻底的灭绝。
“民主”与“爱国” 豆瓣
〈民主〉と〈愛国〉 : 戦後日本のナショナリズムと公共性
9.3 (10 个评分) 作者: [日] 小熊英二 译者: 黄大慧 等 出版社: 社会科学文献出版社 2020 - 8
本书考察了战后日本关于民族主义和公共性的论说,梳理了其从战败到1970年代初的变迁。所用史料涵盖了日本战后主要政治学者、政治党派、政治运动的观点,不仅探讨了丸山真男、大塚久雄、竹内好、吉本隆明、江藤淳、鹤见俊辅等战后知识分子的思想,还涉及了宪法问题、旧金山媾和、战后史学运动、战后教育运动、安保斗争、全共斗运动等领域。展示了日本人在战后如何面对自己的战争经历和记忆,以及在此基础上产生了怎样的思想和政治。
唐代的长安与洛阳(地图篇) 豆瓣
作者: [日]平冈武夫编 出版社: 上海古籍出版社
长安和洛阳这两个都城,是唐代文化画卷在其上展开的最主要、最大的场所。因此,了解这两个都市的宫殿、街道、道路、市场、寺庙乃至园林、住宅等等的状态和位置,或者一个街坊中知名的居住者的情况等等,对于具体地了解唐代的人文事实,十分有用。编者根据文献描绘编制了长安城图、六坡图、长安坊里图等47幅和阁本兴庆图、长安南郊图等5幅插图
学問のかたち 豆瓣
作者: 小南 一郎 編 出版社: 汲古書院 2014 - 8
思想史が、それぞれの時代を代表する思想家たちが築き上げて来た思想の体系を解説し、それを分析することを中心にして記述されるのは当然のことであろう。各時代に固有な思想的な課題が、個々の思想家たちの思索を通して、結晶化され、その解答が提示されているのである。思想家たちが、苦悩を通して築き上げて来た思想の体系は、歴史の流れの中でその内容が検討され、改変が加えられつつ、時代を越えて継承されて来た。一人の思想家が思索を行なうのは、前代から受け継いだ思想的な遺産の基礎の上に立つだけではなく、その時代に固有な社会的環境の中においてであった。たとえ孤高の思想家がいたとしても、孤高という姿勢を取ること自体が、そうした態度を通して、固有の社会と関わりあっていたのである。
この論文集は、中国の思想家たちが思索を行なって得た、その精華を論ずるよりも、思索を行なう際の基礎条件の方に目を注ぎ、そうした条件が、時代の流れの中でどのように変化し、それが個々の時代の思想の具体的なあり方にどのように関わりあっていたのかを考えようとするものである。思想的営為をその基礎で支えて来た文化的要件には、多様な性格のものが存在していたであろう。精神文化的要素の占める割りあいの大きいものもあれば、社会制度的なものもあった。ここでは、特に思想の場を取り挙げて、検討を加えてみたいと思う。言うまでもなく、思想家たちの思索は架空の場でなされるわけではない。それぞれの社会に特徴的な思索のための場があり、またその成果を公表し、伝承するためにも固有の場や形式があったのである。
そうした場や形式を離れて、思索はあり得なかった。思想的営為の背後にあったそうした要件を把握することによって、思想史の記述を、より人間的な、血の通ったものとすることができるはずなのである。
この論文集では、問題をさらにしぼり、知の伝承・伝播の問題を中心に据えて、その知の継承の具体的な場であり、制度的な枠組みでもある学問のあり方を見てみようとした。それぞれの時代の教育・学習の具体的なかたちが、その時代の思想のあり方にさまざまな影響を及ぼしていたに違いないが、その相関の様子を考えるための前提として、学問の場という基礎的部分に目を注ぎ、それぞれの時代に特徴的な様相を検討しようとしたのである。
小南一郎「中国古代の学と校」は、中国における学校制度の形成について、新石器時代から秦漢時期までを概観したものである。礼関係の文献の中から、部族社会にまでさかのぼるであろう教育の様相を伝える資料を探して、そこに記された郷村の教育制度の中に、中国の学問の原型となるものがあり、おそらく戦国時代ごろまで、そうした古い要素が、大きく変貌することなく、伝えられていただろうことを論じた。
辛賢氏の「漢代経学の相貌――宇宙論的「知」の形成」の論文は、漢代の人々の思考のかたちを、より基礎的な部分で見ようとしたものである。特に漢代の易学が、象数易と呼ばれる占卜的要素の強いものであったことの意味を追及している。漢代の易には、 現実的な事象の吉凶を占うという性格が強く留められていた。こうした漢代の易学の背後に、この時代の人々に特徴的な〈天〉と〈人〉とを結ぶ観念があったと辛氏は指摘する。
吉川忠夫氏「六朝時代における家学とその周辺」の論文は、この時代に特徴的な学問のありかたについて、家学という視点から検討を加えている。六朝時期になると、門閥貴族体制の文化的な優位を反映して、一つの家系の中で学問を継承する、「家学」と呼ばれる学問のあり方が顕著になる。まず順陽の范氏が継承した家学の内容を検討し、范寧の「春秋穀梁伝集解」という注釈書が、范氏一族の人々、およびその周辺にいた門生故吏たちの共同作業として作り上げられたことを確認する。加えて、この時期の学問の伝承は、漢代の師法の継承を中心とする学問に比べて、より開かれたものであり、范氏の家学の伝統は、「理」を追及する中から、仏教信仰などにも繋がるものであったことを指摘する。
船山徹氏「梁代の仏教――学術としての二三の特徴」の論文は、仏教史の流れの中で、梁代という時代が具えていた特徴的な性格について分析を加えている。インドに原典のある仏教経典の漢訳作業は、五胡十六国時代、後秦の鳩摩羅什あたりが頂点となり、梁代になれば、さらに下った時期に中国に伝来して流行することになる唯識思想の論書と密教経典とを除き、主要な経典の漢訳はほぼ終わっていた。仏教活動の中心が、訳経から、訳された経典の整理と咀嚼、理解へと移っていたのである。こうした学問的仏教の進展と対応して、梁代ころになると、もっぱら仏教関係書を収蔵する図書館を指す言葉として、経蔵・経台・般若台などの語が用いられるようになると、船山氏は指摘する。
小島毅氏「宋代における経学と政治――王安石と朱熹」の論文は、大きくいえば宋代の学問として一括できるが、方向性に違いが見える、王安石と朱熹との二人の学問のありかたを、両者の経書注釈を通して検討したものである。これまで、王安石の学問は経学、朱熹の学問は道学と呼んで区別をされることが多かった。しかし、小島氏は、まず、両者の学問が基本部分で共通していたことを確認する。王安石の経典解釈は、天子を輔弼する宰相としての立場を基本としたものであり、朱熹の解釈は、支配者を善導することをめざして意見を述べる士大夫の立場を基本とするものであって、王安石と朱熹との経典解釈の違いは、両者の政治世界での立場の違いを反映するものであったと、小島氏は理解する。
鶴成久章氏「近世中国の書院と宋明理学――「講学」という学問のかたち」の論文は、書院の具える様々な機能(蔵書のための施設という性格など)の中でも、特に重要なのは「講学」活動であったとして、その内容を詳しく分析している。
宮紀子氏「モンゴル王族と漢児の技術主義集団」の論文は、知の空間的(地域的)な伝播の問題に注目している。しかもその知は、儒家の経典に由来するものではなく、主として自然科学的なものであった。医学などに代表されるように、直接的な有用性を具えた、技術的な知識なのである。そうした技術的知識を持つ人々を、モンゴルの王族たちは、争うようにして自分の手元に置こうとした。この時代に勢力を伸ばした新しい道教、全真教の教祖たちも、こうした技術的知識に深く関わっていたと宮氏は指摘している。
三浦秀一氏「人法兼任の微意――明代中後期の科挙および督学制度と思想史」の論文は、従前の見方に訂正をせまるものである。三浦氏は、明代の科挙をめぐる制度的な問題や具体的な科挙試験問題の模範解答(程文)を検討して、そこに明代の思想家たちに課せられた問題が反映していることを確認する。とりわけ、試験の実務にあたる督学官たちの、思想的な立場からの使命感と職務の実態との乖離に由来する苦悩を分析し、そうした苦悩とその克服との中に明代の思想の具体的なありかたを見ようとしている。
水上雅晴氏「清代学術と幕府――編纂と代作の状況を中心として」の論文は、当時の有力者たちが開いた幕府に幕友としてそれに関わった学者たちの実態を詳しく分析している。幕府の府主が学者たちを自分のもとに集めたのは、そこでの学術活動の中心が書物の編纂にあったからである。幕府で行なわれた編纂作業の中心は、地方志の編纂、失われた書物の復元(輯逸)、古典のテキストの校勘などにあり、府主の政治的立場は資料の収集を容易にし、集まった幕友たちの共同作業が、学術研究の基礎資料となるような書物を次々と生み出した。
平田昌司氏「「仁義礼智」を捨てよう――中央研究院歴史語言研究所の出現」の論文は、思想的課題に中国の人々がどのように対応したのかを、歴史的な動きの中で、詳しく分析している。西洋の学術思想と中国の伝統的な思想とのもっとも大きな違いは、西洋の学術が自然科学を基礎に置き、そこで探求される真理は善悪の観念に関わらないとされるのに対して、中国の学問は基本的に人間的・社会的な善(倫理)を求めてなされるものであったことにあるだろう。もちろん中国にも自然科学的な学問の伝統もあったが、学問の主流は人文学にあり、そこでの探求の方向は、倫理的価値観と切り離せないものであった。西洋の自然科学の持つ体系性や論理性に引かれて、二十世紀の初頭のころ、自然科学の教育を受けた、著名な知識人は少なくない。ただ、かれらの多くが、やがて自然科学の学問から離れてしまう。中国の「国粋」尊重へもどってしまう者たちもいた。そうした中で、自然科学的客観性を保持しながらも、中国の文化伝統へ目を注ぐべく、民衆的文化を対象とする学問が築かれた(平田氏は、こうした流れを〈土の声を聴く〉と表現している)。中国の古典も、さかのぼってゆけば〈土の声〉に由来すると考えるのである。
研究者は、学問という回路を介して社会とつながっている。その学問は、それぞれの時代に固有な、特殊なかたちの学問なのである。研究は「実事求是」をスローガンとするとはいえ、「事」の主体をどこに置くか、求められる「是」の内容について、どのような点を重視するのかなどについては、時代の価値観が色濃く反映することになる。我々の学問も、現在という時代の中に囚われた学問であるのかも知れない。そのようにみずからの学問を客観視することは、むしろ必要なことであるだろう。しかし一方で、学問の歴史を詳しく見るとき、時代的な制約の下に縮こまるだけでなく、それを乗り越えようとする人間の精神の羽ばたきをも、そこに感じ取ることができるように思うのである。
隐瞒之事 (2020) 豆瓣 TMDB
かくしごと Season 1 所属 电视剧集: 隐瞒之事
8.4 (121 个评分) 导演: 村野佑太 演员: 神谷浩史 / 高桥李依
《隐瞒之事》讲述改编自久米田康治著作的同名漫画,漫画家后藤可久士老师正在周刊少年漫画杂志上连载有点下流的漫画!但是一想到这件事可能会被就读小学4年级的独生女.姬发现,他就害怕得每天晚上都睡不好。爱与欢笑的漫画家爸爸☓女儿故事、就此开幕!
西洋朝贡典录校注 东西洋考 豆瓣
作者: 〔明〕黄省曾 / (明)张燮 出版社: 中华书局 2000 - 1
《西洋朝贡典录校注东西洋考》记录了明代与我国朝贡贸易关系的海外23个国家的情况,其中有些资料不见于他书,也可以校订《瀛涯》、《星搓》诸书,对研究明代的中外关系和航海史很有用处。样注本用最早的借月山房本校注整理。《东西洋考》记述了明中叶后期福建漳州开放海禁后,闽南地区对外贸易和海外交通迅速发展,反映了与漳州有关的海外23个国家的情况,其中有关西欧国家与中国的接触和东西二洋的针路的记述,都是珍贵资料,书后附有详细的地名索引。
憑霊信仰論 豆瓣
作者: 小松 和彦 出版社: 講談社 1994 - 3
内容(「BOOK」データベースより)
「憑く」という語の本来の意味は、事物としてのものにもともと内在する精霊や、異界の神霊などが、別の事物としてのものに乗り移ることを意味していた。本書は、こうした憑依現象を手懸りにして、狐憑き、犬神憑き、山姥、式神、護法、付喪神など、人間のもつ邪悪な精神領域へと踏み込み、憑依という宗教現象の概念と行為の体系を介して、日本人の闇の歴史の中にうごめく情念の世界を明らかにした好著。